昨年の7月、「siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C111」を購入しました。いつものことですが、通販の説明やレビューをみたり、YouTubeで解説を視聴したり、店頭で現物をみたりと、いろいろ検討しました。この機種を選んだ理由とレビューを記録しておきたいと思います。
1.全自動にした理由
❶通常、コーン式ミルで挽いた粉を紙フィルターに移し替え、ドリップでコーヒーを淹れたり、ハリオV60のコーヒーメーカーで淹れたり、その他各種方法でコーヒーを淹れてきました。しかし、昨年春ころから、お気に入りだったコーン式ミルで挽いたコーヒーの匂いが気になってきたときでした。中を分解して洗浄しても匂いが取れないので、ミルを買い替えることを考えた時期でした(~現在は解決していまずがー)。そこで、ミル付きのCoffeeメーカー=全自動のものもイイか!ーと心が動きました。
❷来客予定が前もってわかっている場合、豆、水、フィルターをセットしておけば、タイムリーにスイッチONで淹れたてのCoffeeが抽出できることも。
2.本機種を選んだ理由
❶ 本器の決め手の第一は、「コーン式ミル」を採用していること。
❷ むらし機能が付いていること。これにはこだわりがありました。
❸ 各パーツが外れ洗浄しやすいこと。特に、ミルの部分や水タンク。
❹ コーヒー豆を粉にする時の粒度が無段階で選べること。
❺テイストも「マイルド」と「リッチ」の2種類から選べること。