一日一トライ~”その記憶の記録”

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Ⓚ‐28.東京・府中市郷土の森博物館(1/2)へ~後期旧石器時代  

2023-08-04 07:00:00 | Ⓚ考古学から学ぶこと

郷土の森博物館は、14haの広い敷地に、博物館本館、プ
ラネタリウム、復元建築物、公園で構成されています。本
館は中心施設で、府中の歴史・民俗・自然をテーマとした
常設展示は、豊富な実物資料の他、模型や映像を通して、
  府中市の歴史が理解しやすいように工夫されていました。
  

画像 郷土の森博物館
 府中市郷土の森博物館正面玄関



目的は、後期旧石器時代の遺物や館内の掲示物などから、
当時のこの地の暮らしの様子を考えることがテーマです。



~後期旧石器時代~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今回は、旧石器時代に関する解説文や展示品を
”資料”として写真を多くとりましたが、展示の方法が
 教科書や副読本的で子供たちにも理解できそうです。
 

府中市が位置する武蔵台には、3万5000年前(=旧石
器時代)に私たちの祖先がたどり着き、脈々と現在に至る
まで歴史をつないできたことを再認識させてくれました。
個々にコメントを付けるには力不足であり、大変なので
資料としてここに留めおき、再度見直したいと思います。

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