一日一トライ~”その記憶の記録”

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1⃣-45.オーストリア「ウィーン編」(2/11)プラチスラヴァ→ウィーン 移動日(2) 6/25~29

2024-07-07 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 高速艇は、ドナウ川を全速力でさかのぼって行きます。途中、2か所ほど船内アナウンスで名所、旧跡について案内していました。日本語はないので、よくわかりませんが、景色を見るとおよそのことがわかります。


   




 話は突然変わるようですが、昨日プラチスラヴァの安着祝いをしにホテルの近くのカフェテリアのような所へ入りました。たまたま若い2人組のエレキバンドのライブ中でした。ここはレストランでないので、手の込んだものはできないという。ピザはいろいろな種類ができると言うので、ピザをたのみました。このピザの大きくてしょっぱいこと、ガンバって全部食べようとしましたが、食べきれません。そこで、今日新しく入った青年に4分の1を持っていくことにしました。彼恐縮し、外出した折「お礼に!」ということでチョコレートを買ってきてくれました。古今東西、老若男女、心は同じだなあーと。小さな親切のつもりが、彼に負担かけさせたかな、と複雑な気持ちでした。そのチョコレートを高速艇でのおやつにしながら、彼に思いを馳せたものです。





 左は普通の定期船で、すぐ抜かしていきます。

 










 ドナウ川の所どころにこのような高床式の住居があります。
考えられることは、別荘地で、増水対策ではないかとー。  




 途中、橋はなかったような気がします。市街地に
あったとしてもマレです。
これは送電用かなと考え
ましたが、日本では見かけないおもしろい形です。


 ドナウ川からウィーン市内に入る運河にやってきました。




 12:10、10分程遅れでしたが、シュヴェーデンブラッツのウイーン・シティ船着場に着きました。ちょうど太陽がでてきてイイ感じです。このまま天気になってほしいものです。地理的には、まだよくわかりませんが、まずは「ウィーンカード72時間券」を買うことにしました。地下鉄を乗り継いで「西駅」で降り、ホテルに着きました。このホテルは、お客のニーズに対応できるようにいろいろなパターンの部屋が用意されています。私の場合は、最も安い2段ベットが3つのドミトリールームです。





 初日は計6人が泊まり、満ベット!でした。


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