長野県諏訪市四賀霧ヶ峰に霧ヶ峰自然研究路があります。
霧ヶ峰自然研究路は八ヶ岳中信高原国定公園の自然の仕組みや営みを歩きながら学べるコースです。1.4kmで1時間強で一周できます。レンゲツツジ・ニッコウキスゲ・マツムシソウ・リンドウなどが咲き乱れます。
霧ヶ峰自然研究路付近はわすれじの丘とも呼ばれているところです。園地内に霧ヶ峰水神社の御柱が建てられていました。 諏訪の御柱と同じ時に御柱が行われるそうです。
霧ヶ峰水神社と御神木が有りました。この辺は樹叢(じゅそう)と呼ばれる小さな林です。昔は水が流れていて土が流されて岩ばかりになってしまったところです。御神木の土もなく岩の上に張り付いています。
第3園地付近までがススキの限界です。それより上はササしかありません。ススキはカヤ、オバナとも呼ばれかやぶき屋根の材料として古代から使われてきました。すくすく立つ木という意味だそうです。
所々に大きな石があります。横に何本も入っている亀裂のような溝は溶岩が急激に冷やされたときに出る模様だそうです。
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