おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
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友達は有難きかな

2013-04-04 20:05:11 | Weblog
わたしは沢山の友達に恵まれています。今日のネットで「困ったときに助けてくれる友人は何人いますか?」と書いてありました。類人猿について、脳の大きさと、群れの大きさを調べた結果、大脳新皮質の割合が大きいほど、群れも大きくなるという関係を見い出しました。長い進化の過程で社会的動物として、生きてきた「友人」との絆こそが、私たちの生の支えなのである。と書いておりました。じいさまが1日に車で事故ってしまいましたが、最低限の怪我ですみました。相手方はムチ打ちと足の打撲で、大変なことになりましたが、入院せずにすみました。事故一瞬、怪我一生とはこのことです。運転をいていたじいさまは、胸は打ちましたが、気丈夫に受け答えと思いやりを見せていましたから安心しました。わたしは責めもせず淡々と会話をしています。今からが大事なので、この思いは一生持たなければと肝に命じています。友人は現場まで付き添ってくれたり、夕食のおかずを届けて頂いたり、寄り添ってくれたりと、沢山の友人に感謝致しました。ひとりにさせてくれないことが、力強く励まされます。大脳皮質の割合が大きくて良かったなと、勝手の解釈です。お怪我をされた30代のお母さんは、咎めもせず冷静に相手をして頂きました。早い御回復をお祈りいたします。夫婦で思いの限り、良好な回復を念じております。支えて頂いた友人にありがとう。真摯に受け止めて前向きに頑張ります。

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