今朝の寝心地はとっても気持ちが良かったです。いつもこうでありたい!と言う気持ちで晴れ晴れです。この歳と関係があるのか、5時間の熟睡で十分です。久々に8時間熟睡でしたから嬉しくて、若かりし日の熟睡に「乾杯」の気持ちでした。そんな気持ちで布団に潜っていたら、雪かきの音がしました。「ん?」と思い障子を開けてみたら、10センチぐらい雪が積もっていました。そして、両隣りのお母さんが我が家の前を掃いてくれています。飛び起きて、わたしも雪かきです。折角気持ちよく起きたのになー、雪の降る日は静かで寝やすいことは、何度も経験しているけど、残念が先にきました。もう少し余韻を楽しみたかったです。玄関先は、もう雪かきされていました。挨拶とお礼です。国道沿いには後ろのお母さんも手伝ってくれています。わたしの体が小さくなっていくのがわかりました。みぞれ状態の雪を、車道の車に気を付けて側溝にいれます。ゆっくりやるので、30分もかかります。一番きくのが腰です。一人で「コンチクショウ」と腰をさすります。朝食後は少しの間横になりました。なんとも情けない歳になったもんだと心惜しくなりました。この時期の高齢者は、多分みな同じことを考えて、春を待っているのでしょう。そう言えば、この間の新年会で「早春賦」を歌って来たばかりでした。3月が待ち遠しい時期です。
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