おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
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じいさまの通院

2019-01-16 22:24:16 | Weblog

じいさまは79歳になります。立派な病名を頂いてから1年半ですが、日ごろの努力のせいか,いたって元気にしております。緩やかな下りを頂き有難いし、近代の医療にも感謝です。午後2時から病院へ出かけて行きました。お正月なので結果が順調であればよいのですが、食べ過ぎと下痢を心配しています。病院には5年前は年に1回が、今では2週間に1回とは情けないことです。「生き抜く」と言う言葉が薄くなるのを感じます。じいさまばかりではなく、わたしも2か月に1回と、じいさまとは死の競争曲みたいなものです。順繰りだからと自分を慰めるこの頃です。挙句にパソコンもよろよろ状態でお陀仏寸前です。元気の良いのは猫のむーたんです。すっかり我が家に慣れて「お座り、お手、お替わり、」と行儀よろしくおやつを貰います。この間獣医の先生に「今は20歳ごろです」と言われて、イケメン?とまじまじと見てしまいました。マイペースの猫に振り回されて、老老生活の手探りがやって来ました。歩くには心配ないので、出来ることはひとつづつ片づける気持ちで、前向きに対処することにしました。明後日は友人宅で新年会の昼食会があります。お喋りを楽しもうかな?。