おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
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クラシック

2019-01-12 21:15:23 | Weblog

12月末に知人から、前橋汀子さんの新聞掲載をコピーして送られてきました。1ケ月の連載です。お正月にゆっくり読み、演奏会の空気を久しぶりに感じることができました。いくつになっても音に触れたい自分がいて、幸せだなーと思いました。プロの演奏者と聴衆者がいて、一体感が達成感に満足したときに、アドレナリンがでるのか心地よいです。小さな都市でしたらチャンスがあるかもしれませんが、この地は立派に言えば自然の環境で、人口密度も小さいです。ゆるく流れる川から、音の網をすくい取るようなものです。それでもこの頃は、小さい町でも音楽会がプロデユースされて出かけるようになりました。欲をだしてコンチェルトも聴きたいなーと思いました。詳細なことは感知なしで、ゆったりと耳をすまして聞きたいです。姑と裁ち板を挟んで40年間の針仕事でしたが、午後2時からFM放送のクラシックをかけていました。渡辺徹さんの司会も面白かったです。姑は演歌だったかもしれませんが、音痴もあってか黙って聴いてくれました。20年も前のことですが懐かしくなりました。一周忌が過ぎてから、息子に招待を受けました。サントリーホールで指揮者の真後ろで恐縮でした。感謝です。