おがはまのつぶやき

ボケばばぁの独り言です。今後の老老介護ならぬ朗々介護目指し、
ボケ老人の扱い募集中です!

モモのストレス

2014-12-28 19:23:11 | Weblog

先週、親類のお母さんが亡くなり、お手伝いに行きました。初日の夜に帰って来たら、モモは玄関で吐いていました。お留守番が、不安になったのでしょう。それから何回か吐いています。昨日の夜も戸が開いているので、変だな?と思い、玄関でまた吐いていたのでした。部屋ではソソウはしません。可哀そうになって動物病院に行ってきました。いつ来院しても満杯です。丁寧に診察を受けるので、時間が少々かかります。モモは元気なのですが診察を嫌がり、部屋にはずるずると引っ張って入ります。「どうしました?」、わたしがあまりにも簡単に言うので、質問されました。そして先生の想像を働かせて頂いて、結果がでました。「丸2日も留守したので、胃潰瘍の症状ですね」。なんと犬にもストレスがと、驚きました。いつも一緒なので、トイレも我慢したに違いありません。知人が来たついでに連れ出そうとしても、茶の間に逃げて出なかったそうです。忠誠心の強いのも困りものです。繊細過ぎると思いました。帰って来て少しは落ち着いたのか、遊ぼうー!と、私を誘っています。夜は注射の夢でも見たのか吠えています。本当に子どもと同じ感覚で、これからも振り回されること、間違いなしです。