市内のコーラスグループが、40周年記念手作りコンサートを開きました。女性コーラスです。招待されたので、我がコーラス代表4人で行って参りました。簡単に40年といっても、子で言えば40歳ですから、立派な会です。紹介がありまして、18中3人おりました。「家族と指導してくれる先生のお蔭です」と挨拶をしていました。ピアノは我が地元の先生なので、応援したくなりました。発起人だった婦人会長さんは、80代でお元気です。息子さんと孫さんはお隣のコーラスで賛助出演です。お母さんは入部したばかりで新米らしく一生懸命さが伝わってきました。家庭も時には犠牲もありますが、お母さんが生きがいとあれば、応援するでしょう。やはり家族の絆だと改めて感じました。何事も長く趣味を続ける、通せるは全てに恵まれているのでした。贅沢ではなく、健康維持のためと思えば有難いことです。我がチームはあと10年です。わたしは80歳、ぶほほほ。指導者は指導者で「これからどのように指導をすればよいでしょう?」と、指導者同志で生きがいの補佐をしてくれています。これからは一つのことにこだわるも、難しい坂があってやりがいを見つける旅が始まります。