GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

ブログの更新について

2012-09-20 16:39:33 | その他

当ブログの数少ない読者の皆様、こんにちわ。

このたび、筆者の店のホームページをリニューアルするコトになりまして(只今作業中)、そちらのブログも更新していくことになりました。

それでなくても、更新頻度の少ないブログなのですが、ますます更新するペースが遅くなってしまいそうです。

更新頻度は減りますが、釣行を続ける限り『GO!GO!鉄腕筏虫』ブログの更新はいたしますので、これからも引き続き宜しくお願いします。

Ishitaro

『オフィス石太郎TOPページ』 本格的な稼働はもう少し先になります。

Ishitaro2_3

『オフィス石太郎 店長ブログ』 只今、入力の練習中です。


これ、、やってみた~い!!

2012-09-19 15:45:12 | その他

</object>


YouTube: チヌの ハイカラ釣り ハリス1号

この動画を拝見してまして、ソリッドロッドを作ろうかと思いました。

理由は、、『めっちゃオモロそ~やん!!』

ソリッドロッドは『かかり釣り』用の為、、この動画のハイカラ釣りの竿よりは、だいぶん硬いんですが、出来るだけ竿全体がこんな感じ曲がるのを作りたくなりました。

どうせ、、使うのは筆者ではなく釣りトモさんですから・・・。(笑)

こんな感じになってはるトコロを、、釣り座の隣で応援したいと思います。


完成

2012-09-17 18:24:34 | 道具・筏

Dsc03124


釣りトモさん用の竿が完成しました。

穂先は共に『への字』のPEライン仕様です。

写真上がやや軟調(支点部分がオレンジ)で、写真下はやや硬調(支点部分が緑)です。

写真上の元竿は、新種の植物みたいですが、製作の段階でトコトン遊び尽くしてやろうと思い、、『こりゃないな~』ってカラーに挑戦してみました。

ただし、風変わりなビジュアルですが、この竿は高性能です。

写真下の元竿は、初チャレンジのソリッドロッドです。

こっちは、使ってみないと何ともいえません。

黒に赤というイカツイ風貌ですが、『趣味の釣り』という部分においては、笑顔で魚とヤリトリできそうな竿に仕上がったように思います。


ボラスルー大作戦

2012-09-17 00:06:36 | その他

筆者は、サシ餌を動かして誘って釣るのが好きです。

特に、誘い上げて掛けるのが簡単でイイ塩梅なのですが、、オキアミを誘い上げた時にボラを良く釣ってしまいます。

ちゃんと口に掛かっていますので、『ボラはオキアミが好物なんや~』と、、思っておりました。

好物なのか?そうでもないのか?という真意は定かではありませんが、今日何気に筏下の水中映像を見ていて、ムムムと感じるところがありました。

海底に山盛りのダンゴがあるのに、跳ね上がったサシ餌に付着しているダンゴを、2匹のボラが競うように削ぎ取りにいっております。

サシ餌は口に入る大きさなのですが、サシ餌に付着したダンゴに照準を定めハフハフしに行っているように見えました。

映像からは、ダンゴがキレイに取れてしまった後のサシ餌には全く無関心です。

この事から、ボラがガンガンの状態の時には、ダンゴがサシ餌に粘着し難いニギリ方で包んだ方が、どうも得策のようです。

理想としては、表面がイビツでダンゴが粘着しそうなサシ餌の場合は、ダンゴの中に空洞を作りソコに放り込んでフタをして落とすのが、ほぼ完ぺきかも知れません。

ただ、面倒くさそうなので、通常のニギリ方で着底後にできるだけ海底に留めるようにして、サシ餌に付着したダンゴが洗い流されたかな?まだかな?と少し間をとってから、誘いを開始してみるのも一つの方法かと考えてみたりしています。

これは、海底にボラがガンガンの時だけの、ちょっとした対策になるかと思いつつ、、今度試してみます。

ただ、ダンゴが赤土などの粘着傾向の強い物につきましては、あと一歩二歩踏み込んで考える必要がありそうです。

筆者は関心はありませんので『ボラ釣り?』のスタンダードな仕掛けを知りませんが、出来るだけ小針の鯉の吸い込み針のような仕掛けで、海底到達時に直径2cm程度のダンゴの球を誘い上げるのが、もしかして数釣りにつながるのでは?

と考えてみましたが、ボラ釣りはヤル気ありません。


9.11 FP菅島さんへ行ってきました

2012-09-11 22:11:37 | 釣果・筏

その前に、9月4日に舞鶴に行ったのをスッカリ忘れていました。

高校の同級生だった、N宮くんと筏に同乗して頑張りましたが、手の平強サイズを1匹でした。

。。。(-"-)

9月11日、ひさびさにFP菅島さんに行ってきました。

ダンゴは『米ぬか+砂+えさきちさんのブルーステージの余りもん(少量)』を、小コンテナに入る量のみで頑張ろうかと思いました。

が、、

足りなくなりそうな気がしまして、えさきちさんでイエローステージを買ってみました。

(米ぬか+砂)約3に対して、(ブルーステージ微量+イエローステージ)約1の割合で混ぜてダンゴにしました。

今回もベースのみで、集魚剤や荒挽きサナギは無しです。

えさきちさんのダンゴが値下げになり、ここんとこの鳥羽での釣行で2回使ってみましたが、なかなか良さ気な感じがします。

筆者はダンゴ代節約の為に米ぬかを大量に混ぜるという邪道っぽい使い方ですが、特に今日はダンゴアタリがよくきました。

レッドステージはまだ使ったコトがありませんが、ブルーよりもイエローが気に入りました。

最近、落下の途中でダンゴを自爆させる釣り方をよくしています。

イエローが混ざっている方が、楽に自爆させやすい感じでした。

今日も、サシ餌がほぼ着底のタイミングで穂先がキュィィ~~ンっていうのが数回ありました。

なんとなく食い渋ったかな??って感じた時に、起爆剤になるように思います。

キュィ~~ンってならなくても、着底後すぐにサシ餌を突きにくるコトが多く、ほんの少しラインを出すとリーソクツモみたいな場合がけっこうあります。

今日のサシ餌ですが、コーン一粒にグレ針7号がスッポリ収まるようしましたら、なかなか良さ気でした。

流れ出した時には、『もろこしヘッド』で釣れました。

ルアーのジグヘッドの頭(オモリ部分)の変わりに、針にコーンの平たい部分を一粒通します。

コーンを通した針に、トレーラーワームの代わりにオキアミを尾から通して付けます。

この時には、オキアミから針先が出しています。

オキアミだけ取られてしまうコトが多いのですが、掛かる時はカツンッ!と1発できます。

潮の抵抗ををモロに受けた平べったいコーンに引っ張られて、オキアミのトレーラーが水平方向に泳ぐイメージなんです。

抵抗が大きい分、他の諸々のダンゴ成分とは明らかに違う動き(早いか遅いかは不明ですがイレギュラーな動き)をしていると推測しながら穂先を眺めています。

オキアミだけ・コーンだけで釣れないか何度も試しましたが、サシ餌に触ってくる確率は向上するように思います。

ただ、、自然にまかせた動きのせいか、流れの具合?では効果を感じない時もありました。

というコトで、本日の釣果=21匹でした。(20cm未満2匹は即リリースしましたので、今回の数には含んでません)

眠たくて眠たくて、、いつも以上にまとまりのない記事でゴメンネゴメンネェ~。