2006年12月31日のチュン(大晦日)

大晦日のチュンは、いつもと変わらず
大人しく、お母さんにひっついたり
パソコンの回りで遊んで、いい子に
していた

お昼には、お決まりのタマゴご飯を食べたが
おやつ時は珍しく下りてこない
「チュンちゃん、おやつやで。
　下りておいで」とお母さんが呼びに行った。

ようやく気付いて、テーブルの方に来て
ドラ焼きの皮を食べた
食い意地の張ったチュンでも、おやつに
気付かないこともあるようだ

明日の元旦は、また留守番となる。

指の止まり木でお寛ぎ
鼻がサブちゃん
(2006年12月27日)

2006年12月30日のチュン(お留守番)

２人が横浜へ出かけ、今日は１日
カゴで留守番の日だ。

留守番の時はエサをたくさん入れて
落ち着くように、風呂敷をかぶせて
マイルームを暗めにしておく。

長時間の外出をするたび、チュンは
怒ってないかと気が気でないが
夕方帰った時には、大人しく寝ていた。

早めの時間に帰って、カゴから出すと
「どこ行ってたんや」と怒る。
外出する時は、１日カゴに入れておいた
方が良さそうだ

指の止まり木でお寛ぎ
(2006年12月27日)

2006年12月29日のチュン(指が止まり木)

このところ風邪気味なお母さんは
温かくしていようと、茶色のズボン
でなく赤いフリー入りのズボンを
はいている。

去年嫌いだったツィードのズボンには
慣れたが、赤いのはチュンにとっては
馴染めないらしく、膝に座ろうとしない。

そのかわり、お母さんの指に止まる。
止まる場所はいつも左の親指。
太さが手頃なのか、角度が丁度いいのか
よくわからないが、とにかく決まって
左の親指に来る。

目がトロンとして、うとうと眠そうに
しながら寛いでいる。
写真を撮られても、お構いなしに
うとうとしている


茶色のズボンが復帰するまで、親指が
膝代わりといったところか

指の止まり木でお寛ぎ
(2007年12月27日)

2006年12月28日のチュン(大きな腹時計)

お母さんが耳鼻科へ出かけた。
お姉ちゃんと留守番中、マイルーム
の戸のところで「ピィーチュルッ」
ととても可愛い声でさえずっている

かと思うと「チュッチュッチュッ」と
「ケケケ」に近い鳴き方もする
チュンの心理はよくわからない

おやつの時間になると、それまで棚で
大人しかったのに、興奮して飛び回り
テーブルの方にやってくる


「おやつの時間がわかるの
　チュンちゃん、もしかして腹時計
　持ってるんとちがう」と
からかわれ、さらに
「大きなチュンの腹時計」
と歌まで歌われた

おやつに飛んでくるのは、いつものチュン。
クリスマスは、やはりむくれていたようだ

2006年12月27日のチュン(2007年カレンダー)

今年で６枚目となる、2007年のカレンダー
が出来上がった


今度のカレンダーは、写真がたくさんで
賑やかだ。ツバメの子もいる

今更ながら、チュンの顔は幼いなぁと
改めて思う
どの写真を見ても、目がトロンとしている。
(1枚だけ、ケケケの写真もあるが)
ツバメの子は、目が丸くて可愛い
これから毎年カレンダーに登場するだろう。

もう６枚目のカレンダーだなんて
月日が経つのは本当に早いなぁ。
目指すは10枚目のカレンダーだ。


2007年チュンのカレンダークリック
プリントはご自由に(A4サイズ)

2006年12月26日（おやっ！）

毎日見ていても飽きないチュンだが
時々、「おやっ」という行動を
することがある。今日の「おやっ！」は、

お母さんがFAXを操作していたら
目ざとく見つけ、サーッと肩にやってきた。
肩に止まって物珍しそうに覗きこんでいる。
以前のFAXと違うので興味津々だ。

キーボードから離れない。
よってキーボードを「そ～っ」と
打つ羽目になった。
「ちょっと、チュンちゃん、打てないでしょう」
ちょっとは横に避けるがへばりついている。
そればかりか「僕のキーボードやで」と
キリリとした目で守りを固めている。

「チュッ、チュッ、ピッ、ピッ」とやたら
本棚の上で鳴く日だった。ご機嫌な声ではなく
何やら警戒している声だ。
何を警戒することがあるのだろう。
これはよう分からん

明日、チュンに聞いてみよう。

2006年12月25日のチュン（暖かな冬）

昨年とはうって変わって暖かな冬だ。
２Fの朝の気温もこれまでで12度が一番
低かった。午後になると17度ほどにはなり、
カーボンヒーター１台で間に合っている。
今年はエアコンは未だ登場していない。

それでもチュンが水浴びをすると
寒そう　に見えるが
本人は気持ちよいらしく、ご機嫌で
水を跳ね飛ばしている。

昨年は朝は0度以下になったこともあり
寒い冬だったなあ。雪が1週間も降り
驚きだった。

その寒さの中でもチュンは水浴びをしていた。
「ピーッ！！（寒い～！！」と飛び回って
いたけれど。

2006年12月24日のチュン（お八つや）

昨日の「大むくれのチュン」はどこへ
やら、で一晩寝るとすっかりいつもの
チュンに戻っていた。

お八つにはいつもと通りサーッと
やってきて、コーヒーを入れるお姉ちゃんの
頭から離れない。仕方ないので人間は後回しで
先ずチュンにお菓子のかけらをやる。
次に、昨日の残りのケーキのスポンジ部分も
しっかりと食べた。

あんなにむくれないで昨日だったら
もっとおいしかったのにねぇ

2006年12月23日のチュン(大むくれのクリスマス)

1ヶ月ぶりに、エステ(鳥屋さん)へ
連れて行った。
この間買った移動用の「別荘」に
初めて入れて、連れて行った。

移動用なので、普段のカゴより狭く
天井も低い。
チュンには不快だったようだ。

ツメ切の時、いつも以上に大きな声で
「ギーギー」とわめく

エステが終わって帰ると、今度は窓拭き
をするからと、いつものカゴに移され
３階へ上げられた。
これで怒りが頂点に達したようだ
窓拭きの後、皆でクリスマスケーキ
を食べたが、すっかりむくれてしまい
棚の上から下りてこない。

「チュンちゃん、一緒にケーキ食べよう」
「年に１回のご馳走やで」と声をかけたが
お尻を向けて、ずっとむくれている。

スポンジの部分をちぎって、棚に置くと
さっと取って食べたが、食べ終わると
またむくれてしまった。

「本当はケーキ食べたいんやけど・・・
　そう簡単には降参せんで」
と意地を張っている。
そんなチュンが可笑しくて、皆に大笑い
されていた

「2006年のクリスマスは、チュンは
　大むくれしていた」とこの先ずっと
言われ続けるだろう

写真はツバメの子と一緒に
クリスマス(2006-12-23)

2006年12月22日のチュン(とても悪い子)

このところ、ずっといい子で夕方も
プチプチをしにカゴに入っていたのに
今日は興奮して入らない。

そのうち、パソコンに下りてきたら
捕獲しようとしたが、すぐに逃げられ
タイミングがつかめない

夜になると、お母さんお姉ちゃんの
ダブル大目玉を食らう
そしてさらに興奮し、棚に上がったきり
下りようともしない

「チュンちゃん、外は暗いやろ」
「時計見てみなさい」
だんだん、２人の血圧が上がってくる

それでも言うことを聞かないので
「もう放っとこ」と知らん顔を
することにした。

夜中になっても入らず、またもや大目玉
人間もいい加減頭に来て、パソコンに
下りた時に電気を消し、ようやく捕まえた。

カゴに入ると飛び蹴りをし出したので
さっさと上げて、寝せてしまった。
本当に悪い子だった