2022年12月30日のチュン(年末年始は悲劇)

パソコンの前で寛ぐ。締まりのない目だ(2005年3月7日)
おまけにお餅みたい

年末年始のお休みは、どこへ行こうかと
毎年ワクワクする季節だ。

たいがいは2人の大好きな、滋賀県に行く
ことが多いが、今年は青春18切符で福井まで
足を伸ばした。意外に近かったのだ

お出かけは楽しいが、チュンにとっては悲劇だ。

帰る頃にはすっかり日が落ちて、チュンの夕食に
間に合わないのだ。


ハトが来るので、ご飯を置いていけないし
諦めるしかないのだ

ちなみに、我が家のネコも留守番をさせられて
面白くない

チュンにとっても、ネコにとっても年末年始は
悲劇となるのである

2022年12月25日のチュン(クリスマスの定番ネタ)

昔のクリスマスはこんな感じだ(2012年12月25日)
ケーキは老舗欧風堂



クリスマスになると、毎年、語り草にされる
チュンのネタがある。

昔のチュンが、クリスマスの日にむくれて
ケーキを食べ損ねたのだ

何故むくれたかというと、朝から嫌いな爪切りに
連れて行かれ、帰ってきたら皆が大掃除を始めた。


嫌いなことがダブルになり、ケーキの時間も
ずっと棚の上でむくれていたのだ。


それ以来、クリスマスになると
「チュンはむくれてケーキを食べ損ねた」
と言われるのだ

このネタは、今後もずっと語り継がれて
いくことだろう

2022年12月21日のチュン(恐竜伝説⑧ザウルスの日)

お菓子をつつくチュン(2001年8月20日)

9年前の今日は、昔のチュンがザウルスに還った日だ

以前は食事会をしていたが、今日は何もなく
タマゴご飯だけ

翌年「新生チュン」として生まれ変わったし
いつまでも、拘る必要はないのかもしれない

後日、クリスマス会と兼ねてやれば良いだろう

上の2枚の写真は、子供の頃のチュン。

自分の顔くらいあるお煎餅を、必死につついている
まだ色も薄くて幼いが、ザウルス全開

持って生まれた「卑しい系」なのだ

2022年12月20日のチュン(恐竜伝説⑧何でも食べる)

昔も今も、チュンは食いしん坊だ

昔のチュンは、癒し系ではなく「いやしい系」
というあだ名もついていた

若い頃は、目に付いた食べ物は何でも
つついていた

ちゃんと証拠動画があるのだ
※非常に面白い顔なので、笑いすぎに注意

動画①

動画②

動画③

動画④

2022年12月13日のチュン(おチュンちゃん)

見返り美人のつもりが、便所たわしスタイル
(2006年12月1日)


「おチュンちゃん」

何人かのスズメ仲間の方に、昔のチュンは
このように呼ばれていた

1人が何気なく「おチュンちゃん」と言ったら
いつの間にか定着したのだ

「お町内」
「お地蔵盆」
「お椅子」

我が家では何でも頭に「お」を付けるので
「おチュンちゃん」はピッタリなのだ

「お」が付くと、ザウルスなチュンも
ゆかしく見える

2022年12月7日のチュン(恐竜伝説⑦掃除は嫌いやで)

年末といえば大掃除。

近年は簡単に済ませているが以前は窓を
拭いたり、壁を拭いたり時間をかけていた。


新年を迎えるとなると、気合が入るのだが
昔のチュンは、何故か掃除が嫌いだった

皆が掃除をしていると、落ち着きなく飛び回り
「ケ～ケッケッケッ」と怒りまくりザウルス全開

怒り方はこんな具合だ。
動画：「便所たわしスタイルで怒りまくる」(2005年5月12日)

「部屋が綺麗になったら気持ちええやろ」
と言っても理解できないのだ

皆、掃除に集中して「チュンちゃん」とかまって
もらえないのが、気に入らなかったのかもしれない

大掃除＝ザウルスチュンは、年末の風物詩だったのだ

2022年12月2日のチュン(流行語大賞2022)

2022年「ユーキャン新語・流行語大賞」
今年は「村神様」が大賞に選ばれた。

2人とも誰だか知らないし、野球好きでないと
わからないだろう

今年は、様々な場面で耳にすることの多かった
「3年ぶり」が、わかりやすくて良いと思う

そして、我が家のオリジナル流行語大賞だ
堂々の大賞に輝いたのは


「毛先を遊ばせる」

何気ない会話が大ウケし、大賞まで受賞した

2022年6月28日のチュン(毛先を遊ばせる)

2022年7月5日のチュン(リーゼントでフェミニンに)


準大賞は「野草パワー」

最近は自然の多い場所に行くことが多く、野草を
摘んでオリジナル野草茶を作っている
そのおかげで、2人とも今まで以上に元気
感謝の意を込めて、準大賞とした。

それぞれの個人賞は、お母さんが
「顔」

ぬいぐるみ屋敷の我が家で、色々な顔に囲まれて
毎日が楽しすぎる

お姉ちゃんは、人生初の経験となった
「腱鞘炎」

何かと目新しいことの多かった、1年であった