2023年5月31日のチュン(お町内ツバメ情報2023)

巣立ち間近(2023年5月31日)
大きな家のツバメ

今年も例年通り、裏のお宅と同じ並びの
大きなお家に、ツバメが巣を作っている

お町内ではないが、今年は大きなお家の
向かいのマンションからも、ツバメの声が聞こえる

表からは見えない場所に、巣を作っているのだろう

お町内の2軒に来るのは、すっかり恒例となった。

「おばちゃん家に来るんやで」
「新築物件あるで」
「家賃タダやで」

ツバメが来る度に説得するが、一向に効果がない

そろそろ、アプローチの方法を変えた方が良さそうだ

2023年5月23日のチュン(子スズメ動画集)

いずれも、2023年5月11日に撮影したものだ
子供だが、顔は既にザウルスがかっている

食べさせて～
ご飯をねだる子スズメ①

ご飯をねだる子スズ②

必死に親を追いかける

番外編「お前あっち行け」(子スズメではない)

2023年5月18日のチュン(恐竜伝説⑨尻尾を扇の如く)

昔のチュンは、毎日ひっきりなしに怒っていた

特に怒る理由はないが、有り余るエネルギーを
発散させているのだろう

高速で「ケケケケ～ッ」と喚き、全身で怒る。

下の動画では、さらに尻尾を扇のように広げて
さらにザウルス度がアップしている

ザウルス度アップしたチュン(2009年6月26日)

2023年5月11日のチュン(子スズメ動画)

今年も子スズメがやって来た

お決まりの、羽をバタバタさせて
ご飯を食べさせてもらう。


その様子が動画で撮れた。
ご飯を食べさせてもらう子スズメ
(本当は自分で食べられる)

いつも思うが、わざわざ食べさせてもらうのは
咀嚼することに、何か意味があるのだろうか

親とほとんど大きさは変わらないのに

2023年5月8日のチュン(デブキャラ家族)

丸々と肥えている(2005年3月7日)

昔のチュンと今のチュンに共通しているのは
肥えているということだ

昔のチュンは、爪切りに連れて行くたび
「よう肥えてはる」と鳥博士に言われていた

今のチュンは、御一行様でやってくるが
誰1人痩せておらず、丸々としている。

よく考えたら、チュンに限らず我が家は
「デブキャラ」が多い。

お姉ちゃんは元々太めで太りやすいし、相方の
べあたんも丸い

19歳になるネコは、年齢を感じさせないほど
よく食べ、今では首がない状態だ

しかし、少し太めの方が長生きだというし
ぽっちゃり体形は、何となく安心感がある

物は考えようで、デブキャラは悪いことではないのだ

2023年5月1日のチュン(不思議な体験④4羽のツバメ)

今の事務所を改築する前は、毎年ツバメが
巣を作って、皆、元気に巣立っていた

ところがある年に、いたずらで巣が壊されたのだ。
許されることではない。


幸い早く発見されたので、ザルで巣を作って
ミルワームを食べさせ、翌日は親もやってきて
子ツバメを助けることができた。

全部で5羽。そのうち4羽は無事に巣立ったが
1羽だけ上手く飛べず、車に轢かれて亡くなった

木の下に埋めてやって、我が家に写真を飾り
ご飯をあげた

日暮れ時、ふと上を見ると
家の前のイチョウに4羽のツバメがいる。

巣立った子ツバメ達だ。

外は暗いし、雨も降っていたので
「軒下に入りなさい」と言い聞かせたが
頑として動かない

その時の様子(2016年6月16日)


それから朝までずっと、イチョウの木に居た。
これは、亡くなった子が呼んだに違いない

自分はここにいる、と兄弟に知らせたのではなかろうか

何と賢い子達なのだろう

その4兄弟は、お姉ちゃんのマンガにも登場している。
ツバメ4兄弟
四兄弟、お盆に集結！