台風にもめげずやって来る御一行様。
たちまちチョコボールの木になる(2018年9月4日)
チュンにウリふたつなチョコボール(マフィア風)
チュン御一行様の顔は、マフィアだが面白い
何故かというと、丸々と肥えている
そして、森永チョコボールに似ているからだ
チョコボールは、マンガチックな顔である。
よって、御一行様は面白い顔となる
「マフィアやけど、可愛いで」
これはお母さん。
新生チュンとなり、御一行様の一員になっても
親バカぶりは変わらない
若くカッコよくなった新生チュン(2018年9月7日)
一体どこにいるのだろう
朝、お姉ちゃんは開口一番に「今日は敬老の日やなぁ」
「チュンちゃん、何が欲しい
マッサージチェア、肩たたき器がええかなぁ」
毎年敬老の日になると、感じの悪いフレーズが飛び出す」
さすがにマッサージチェアはないが、ささやかなお祝いをと
近所のジェラート屋にアイスを買いに行った。
京都らしく、抹茶味である
「敬老の日に、抹茶アイス買ってきたで」
「甜菜糖やから、安心して食べられるで」
「お年寄は抹茶が好きやなぁ」
今は若くて元気なチュンなのに、未だにお年寄扱いだ
しかも形容詞のオンパレードで、誕生日同様に敬老の日も
悲劇の1日となったのである
大きな口だこと(2018年8月2日)
第2弾のツバメ。
9月も半ばなのに、裏の2羽のツバメは
まだ居座っている
親か子供か、よく分からない。
朝5時半頃になると、電線に止まってしばらくすると
飛んでいく。夜はいつの間にか、巣に戻っている。
子供が居る様子もないし、意味不明だ
「ツバメちゃん、もうすぐ越冬隊出るで」
「ここは冬は寒いで」
新築のお宅で居心地がいいのだろうか。
ツバメが見られるのは嬉しいが、心配になってくる。
超御一行様(2018年9月7日)
ご飯がすぐに無くなるのも当然だ
御一行様がイチョウの木に止まっていると
表情がよく見える。
ザウルスチックでマフィア顔だと思っていたが
じっくり見てみると、けっこう面白い顔をしている
マフィアだが、肥えていて何となくマンガチックだ
「チュンちゃん達は、けったいな顔やなぁ」
当然、お姉ちゃんのセリフだ。
自分だって、地味でマンガみたいな顔なのに
感じの悪い、変なおばさんだ
嵐の中でも、御一行様はやってくる。
まるで、森永チョコボールピーナツの木だ。
いつもより数が多い(2018年9月4日)
昨日の嵐が嘘のように、朝からよく晴れている
しかし被害は大きく、神泉苑の恵方社は屋根が飛んだ。
押小路通の木もたくさん折れて、二条城のお堀の桜は
根こそぎ倒れていた
お姉ちゃんはというと、朝5時半からお掃除に大忙しだった
自宅と会社の前、さらに自宅隣の空家(前の事務所)まで
普段やらないところも、徹底的に掃除する
志が高いなぁ
1時間以上もかかって、ようやく綺麗になった
玄関の掃除は毎朝の日課で「お掃除おばさん」が
すっかり板についてきた
裏のツバメは、ちゃんと2羽巣に並んでいて
安心したが、ずい分遅くまで居るなぁ。
まさか、子育てをしているのではあるまい
無事に越冬隊に行っただろうか(2018年8月2日)
お隣の第2弾のツバメ。
これまでに経験したことのない、大きな台風だ
雨はそれほどでもないが、突風で傘もさせない
学校は休校、郵便局も休み
近所の無人の物置が、大通りまで押し出され
警察が来ていた
野次馬なお母さんは、すぐさま飛んで行った
しかしこんな台風でも、変なおばさんの顔を見ると
チュン御一行様はやって来た。
ご飯を4杯も食べた
このくらい逞しくないと、野生では生きて
いけないのだろう
もうひとつ気になるのは、裏のお宅のツバメである。
9月なのに、2羽巣に居座っているのだ
親なのか子供なのかはわからない。
風が治まったら、様子を見に行ってみよう
時々マンガに登場する「べあたん」(2018年8月24日)
まるでルノワールの絵のようだ。
上のタイトルは、ご飯の割合を表している。
ご飯を炊く時は毎回3合炊いて、2合がチュン
1合が人間である。どう考えても逆だ
御一行様で来ると、あっという間にご飯がなくなる
「明日はチュンのご飯を炊こう」
「ご飯食べたらチュンのが足らん。パンにしよう」
人間がチュンに気を遣う、変な光景である
御一行様になっても「チュン優先主義」は変わらないのだ