2024年2月28日のチュン(テコでも動かない)

事務所の前までお姉ちゃんを呼びに来た御一行様
(2024年2月27日)

チュンの今の就寝時間は18時

日も沈みかけて、暗くなり始めているのに
イチョウの木に並んでご飯を待っている

チュンが寝る時間になると、木の高い位置に
移動するが、この時はまだ低いところに居る

1日の締めくくりのご飯をもらうまでは
テコでも動かない

マフィア顔の御一行様に、じっと見下ろされたら
圧迫感があり、ご飯をやらざるを得ない

諦めて、花壇でお給仕をするお姉ちゃんが
日暮れ時の風物詩となってしまった

2024年2月25日のチュン(人間力がある)

愛らしい植物園の梅。今が満開だ
(2024年2月23日)


河津桜も咲き始めた(2024年2月23日)

お姉ちゃんの1番の特技は料理だ。


毎日、免疫力の上がるメニューを考えて
調味料も良い物にこだわっている

手前味噌になるが、食材を見れば、調理法や
他の食材との組み合わせなど、頭のコンピュータが
働き美味しい料理が出来上がるのだ

時にはヒートアップして、下のような暑苦しい
セリフが飛び出すこともあるが
2023年7月16日のチュン(Happy Birthday！22歳)

料理学校に通っていたわけでもなく、子供の頃からの
経験が積み重なったものだ。

お母さんは、それを「人間力がある」と表現する
いつも感じ悪いお母さんには珍しい、深みのある言葉だ

要するにお姉ちゃんには、志があるということだ

これがチュンの場合だと「スズメ力」もしくは
「鳥力」となるのだろうか

「人間力」
これも流行語大賞の候補となる名言である。

2024年2月19日のチュン(1ダースのチュン)

皆おデブだ(2024年1月24日)

チュンのお食事処が、前の花壇になっても
御一行様ぶりは変わらない。

お母さんが、ご飯をやろうとドアを開けたら
「チュンが1ダースいる」とびっくりしていた。


時には1ダース以上だろう。

そんな大一行様が、必死でご飯をつつく姿は凄まじく
ヒッチコック映画の「鳥」を彷彿させる。

2024年2月13日のチュン(2024年のキーワード)

マフィアの串柿スズメ(2024年1月24日)

2024年の幕開けに、おせち料理を食べながら
大いに盛り上がったテーマがある

それは「老化現象」

お母さんは膝の痛み、お姉ちゃんは半年前から
右手首の神経痛が治らない

周りのあちこちでも、骨折、筋を傷めたなど
その手の話を聞くことが多くなった。

要するに、自分も周りもそういう年齢に
なったという事なのだ。


昨年の「アンタ！」に次いで、1日1回は口にする
「老化現象」
2024年流行語大賞の呼び声高い、今年のキーワードだ

2024年2月5日のチュン(そそっかしいお母さん⑭行方不明のマフラー)

植物園の梅が咲き始めた(2024年1月28日)

前回の「そそっかしい」シリーズの手袋に次いで
今度はマフラーネタだ

久しぶりに京都駅まで出かけ、食事をした店で
お母さんが「マフラーどこ行ったやろ」と探し出した。


結局その場にはなく
「もしかして家に置いてきたやろか」

しかし家にもなく、電車で落としたかもしれないと
JRの遺失物係に問い合わせたが、見つかっていない

手頃な大きさで、色も気に入ってたのに
お母さんは、本当に失くしものが多い

結論。そそっかしいのだから、お母さんは
100均で十分なのだ