ご気楽すずめ チュンの生活

2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。

2015年5月31日のチュン(ツバメの飛行訓練)

2015年05月31日 21時43分42秒 | Weblog
首のマッサージ中のむっちゃん(2007年6月4日)

昨日、向かいのツバメを覗いてみると、1羽が巣立ち
前の電線まで飛んで行った

今日は残りの子も全部巣立ち、朝から飛行訓練をしている。

まだ飛び方がぎこちなく、親のようにスーッとはいかない

訓練が終わると、また巣に戻り「ヂヂヂーッ」と賑やかな
声が聞こえる
巣の中では偉そうなのだ

そういえば、8年前に保護したむっちゃんも、最初のうちは
着地に失敗してズッコケていたなぁ

今の子供が巣立ったら、第2弾が生まれるのだろうか。

ツバメ観察も、今や年中行事になった
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2015年5月26日のチュン(元はタマゴだった)

2015年05月26日 17時14分34秒 | Weblog

ヘチマスタイルで口を尖らせている(2005年5月15日)
名付けて「ヘチマザウルス」だ

向かいの家からは、毎日賑やかな子ツバメの声が聞こえ
親ツバメが忙しく出入りしている。
子供は4~5羽いるようだ

親は人間のように、日曜だから休むわけにもいかず
雨だから出かけるのをやめるわけにもいかず、無休で
働いている。本当に頭が下がる

チュンも生まれた時はタマゴだったのだなぁ

同じように、巣の中で「ご飯」と喚いていたのだろうか。
いやしいのは、きっと生まれた時からだろう

もっとも、本人は自分がタマゴから孵ったことなんて忘れている
それ以前に、自分をスズメとは思っていないのだろう
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2015年5月22日のチュン(「おもろいの」はお好き!?)

2015年05月22日 22時50分51秒 | Weblog
今日は祇園花月に新喜劇を見に行った
2人の間では「おもろいの」で通っている

「チュンちゃんも一緒に”おもろいの”見ようね」

客席には横浜の修学旅行団体がいて、始終賑やかだった

舞台は何とも言えない独特の文化があり、最高に面白い

お姉ちゃんもチュンも、まったく面白くない性格なので
何故こんな発想ができるのだろう、と感心するばかりだ

チュンは「おもろいの」は気に入っただろうか
きっと、終わってから食べるご飯のことを考えていただろう

それでもめげずに、きっとまた行くだろう
何せ自転車で「おもろいの」が見に行けるのだから
幸せなことである

祇園花月
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2015年5月20日のチュン(怒っても迫力がない)

2015年05月20日 17時48分42秒 | Weblog

今までで1番凄まじい怒り方だ(2006年4月11日)
よくこんな写真が撮れたものだ

チュンといえば「瞬間湯沸し器」の代名詞というくらい
怒りっぽい。きっとお母さん似だ

一旦怒り出すと、息継ぎをする間もなくケケケケケケッ」と
大きな声でまくし立てる。まるで機関銃だ

とにかく声が大きく、チュンが怒っている時は部屋の中でも
話すのに拡声器が要るほどだ

しかし、それだけ大きな声で怒っても何故か迫力がない

目がトロっとして締まりがないからなのだ

本人は必死に目を見開き、怒っているつもりなのだが
地顔がトロッとしているので迫力がない。


チュンがいくら怒ったところで、まったく怖くないのである
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2015年5月16日のチュン(何をしても褒められる)

2015年05月16日 23時45分50秒 | Weblog

頭の上でザウルスモード(2006年4月3日)
これだけ怒っていても褒められるのだ

チュンの顔は、サブちゃんチックな鼻で面白いが
何をやっても褒められていた

「チュンちゃんは目がクリンとして可愛いね
「羽がツヤツヤできれいやね
「尻尾がふさふさで立派やね

容姿のことはもちろん、大きな声で怒ったり
口を尖らしても
「それだけ怒るのは元気な証拠やね

さらには、糞をしても
「こんなに大きな糞が出るのは健康なんやね
たとえズボンの上に糞をしても、褒められるのだ
親バカにつける薬はない
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2015年5月12日のチュン(専用のカゴバッグ)

2015年05月12日 17時36分13秒 | Weblog

名前と誕生日まで入って丁寧に作られたカゴバッグ
(2010年11月29日)


天窓が付いて通気性にも優れている


取り外しができる内カバー。冬も快適だ。


ポケットまであって至れり尽くせりだ

上の4枚の写真は、エステへ行く時の専用カゴバッグだ。

ブログを通じて知り合ったスズメ仲間で「東京の親戚」の方が
作って下さったのだ。

ご覧の通り、大変細やかな造りとなっている
2人とも裁縫はまったくダメなのだ

写真では見にくいが、可愛いうさぎの模様である
チュンはオスなので色は紺色で、裏地は大好きな茶色だ

「チュンちゃん専用のバッグやで
「天窓と内カバーまで付いてるんやで」
「うさぎ模様やで。可愛いやろ

自分が作ったわけでもないのに、お姉ちゃんの恩着せがましい
セリフは付き物だ。


きっと「僕、風呂敷でええわ」と思ったに違いない
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2015年5月10日のチュン(オリジナル特製餃子)

2015年05月10日 21時32分30秒 | Weblog
今日は母の日と第2回目の子供の日を兼ねて、お姉ちゃんが
餃子と豚まんを作った。

お祝い事といえば、我が家では必ず餃子と豚まんなのだ。

さらに美味しいワインとロンドン焼まで用意してある。
なんと優しいお姉ちゃんなのだろう

我が家の餃子の特徴は、シイタケと胡麻が入っている。
こうすると、香りが良くなるのだ

今日はベランダにできた紫蘇も入り、ますます香ばしく
美味しい餃子になった

「チュンちゃん、お姉ちゃんの餃子は美味しいやろ。
 美味しくないわけがないなぁ

このフレーズは、どうしても出てくるのだ

おまけに「お年寄には水餃子の方がええなぁ

せっかくのお祝い事も、チュンには気が重くなりそうだ
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2015年5月5日のチュン(子供の日)

2015年05月05日 22時05分15秒 | Weblog

今年の子供の日はいつもより豪勢だ(2015年5月5日)

5月5日は子供の日。
この日はツバメや金魚も参加して、皆で賑やかにお祝いだ

チュンの大好物お母さんの赤飯、お姉ちゃんの特性ハンバーグは
ソースも手作りで凝っている

子供の日といえば、柏餅は絶対に欠かせない
今日は柏餅の他に桜餅と、宇治のお茶屋さんで買った
茶団子まであり、贅沢にお祝いをした

「チュンちゃん美味しいね。お姉ちゃんのハンバーグ最高やろ。
 こんな美味しいの、どこにもないで
せっかくのお祝いでも、恩着せがましいフレーズは必ず出てくる

「チュンはお年寄やから、敬老の日は9月やで
 柏餅より紅白饅頭やな
このセリフも、子供の日には定番となってしまった

「僕、ご飯だけでええわ」と、ノドに詰まりそうになりながら
チュンは思っていたかもしれないなぁ
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2015年5月1日のチュン(神泉苑のツツジ)

2015年05月02日 00時36分48秒 | Weblog



今が1番きれいな神泉苑のツツジ(2015年5月1日)


お隣の神泉苑は、今の季節、ツツジが綺麗に咲いている。
池の水とツツジは妙にマッチするのだ

神泉苑は四季折々の景色が楽しめるが、今頃が1番綺麗だと思う
こんな時、張り切るのはお母さん
「お弁当持ってツツジを見ながら食べよう」

というわけで、おにぎりを作って神泉苑へ行った
外で食べるおにぎりは、格別に美味しい。
もちろんお姉ちゃんが作ったのだ

チュンはというと、今日は炊きたてのご飯をあげて
家で留守番だった

暑いし、花に興味はないし、気難しいお年寄を連れて行ったら
きっと怒るに決まっているのだ
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