寝る前の腹ごしらえにやってきた(2020年1月29日)
ジムのプールでウォーキングしていると
お母さんが「アイコンが水に浮いてる
」
「アイコンは紙でできてるから、水に入ったら溶けるで
」「さっさとネットの世界に帰りよし
」さらに
「アイコンに手足がついてる
」
「アイコンがしゃべった
」またある時は
「アイコンは防水加工したか
」よくこれだけ、感じの悪いフレーズを思い付くものだ
よほどお姉ちゃんの顔が、携帯のアイコンに見えるらしい
寝る前の腹ごしらえにやってきた(2020年1月29日)
ジムのプールでウォーキングしていると
お母さんが「アイコンが水に浮いてる
」「アイコンは紙でできてるから、水に入ったら溶けるで
」「さっさとネットの世界に帰りよし
」さらに
「アイコンに手足がついてる
」「アイコンがしゃべった
」またある時は
「アイコンは防水加工したか
」よくこれだけ、感じの悪いフレーズを思い付くものだ
よほどお姉ちゃんの顔が、携帯のアイコンに見えるらしい
昼間はどこへ行っているのだろう(2020年1月8日)
朝、夕はチュンの御一行様がやってくるが
昨年末から、昼間はあまり来なくなった。
時々、小一行様が来ていたが、この数日は
それもなく、パタッと客足が途絶える。
「やっぱり浮気してるやろ
」「昼間どこ行ってんの
」「何食べてんの
」ただでさえ暑苦しい
「わかった
」「聞いてるか」「違うか
」に加えて、小姑全開なセリフまで加わった
チュンにはチュンの事情があるのだ
ぷにぷに感がたまらない(2020年1月8日)
おでんの具のひとつ「ちくわ麩」
関西では受けないのか、お目にかかることはないが
先日、たまたま食べる機会があった。
あのプニプニ感、肥えているチュンに似てるなぁ
「チュンは、ちくわぶみたいや
」最近はチュンが来ると、こんな感じの悪い
セリフが飛び出す
お姉ちゃんの発想は、かなり変である
ホバリングしてご飯を催促する(2020年1月8日)
今のチュン御一行様は、大食漢でザウルスだが
昔のチュンもそうだった
スクリーンの後ろに隠れて、デニッシュパンを
食べたら、指をつついて怒る怒る。
鮎のお菓子を食べていたら
戸棚の上から飛んできて頭に乗って怒りまくる
食べ物の恨みは恐ろしい、とはこの事だ
要するに今も昔も、チュンは大食らいのギャル曽根が
基調になっているのである
同様にお姉ちゃんは、地味が基調となっているのだ
今年も串柿は健在だ(2020年1月8日)
ジムのロッカーで帰り支度をしていると、お母さんが
やってきて「こんなところにアイコンが居る
」お姉ちゃん＝携帯メールの顔アイコン
というのもだんだん定着しつつある
これだけでも十分感じ悪いのに
「アイコンがお団子頭してる。変や
」何回も「お団子頭
」をリピートする。さらに「アイコンは紙でできてる」など、感じの悪い
セリフのオンパレードだ
」誰がどう見ても、姉ちゃんより感じが悪い
神泉苑のスズメ。チュン同様におデブである
(2020年1月１日)
年末頃から、チュン御一行様の出足が悪い
朝夕は一族郎党でやってくるが、日中はほとんど来ない。
時々、数羽で来るくらいだ。
これはきっと、浮気してるに違いない
「チュンちゃん、昼間どこ行ってるの
」「浮気して、他所で美味しいものもらってるやろ
」チュンにも色々と事情はあるだろうが、うるさいおばさんだ
今年も小姑全開なお姉ちゃんである
静かで穏やかな元旦だった。
毎年この日は、おばあちゃんの家で過ごすので
チュンのお給仕ができない
ご飯がもらえないので、チュンにとっては
まったく面白くないだろう。
お正月といえば、１年の抱負だ
お母さんは
「バタフライをマスターする」
お姉ちゃんは何と
「クラリネットを始める」
去年の抱負が
「老眼鏡を作る
」「歯の隙間を矯正する
」という非常に地味なものだった
比べたら、ずい分前向きで明るい
実は中学時代に、吹奏楽でクラリネットをやっていたのだ。
今年は時間ができそうなので、再開することにした
前向きなのは結構だが、変なおばさんらしくないなぁ。
そのミスマッチも、また変なのである
