パンとシャーペンが同居するお母さんのパソコン回り
(2005年2月11日)
「チュンのお母さんはこっちやで」
自分を指指してお姉ちゃんが今日も言う。
余程チュンのお母さんになりたかったらしい。
「1時間置きにチュンにエサをやったんやで~」
「ミルワームも食べさして大変やったんや~」
よってお母さんは自分だと主張するが、そんな問題ではないのだ。
「お母さんは、サブチャンチックな鼻とか、お年寄りとか
言わんもんやで」「どんなに変でもこの子は一番かわいい、と思う
のがお母さんなんや」
お母さんは悠然としている。
こうして今日も意味の無いお母さん争いが繰り広げられている。
羽をケガする前までは、お母さんのパソコンの横で
遊ぶことが多かったチュンだ。よって、パソコンの前と言わず
横にも、チュンのパンやちょっとしたお八つが、シャーペンや
ボールペンと同居していた。
今思うと何と雑然としたパソコン回りだったこと。
夕方、チュンが寝てからがひと掃除だった。
しかしその雑然としたパソコンを囲んで、「あ~!!チュンちゃん
また糞した~」「チュッチュッチュッ!!何でそんな怒るんやの~!!」
チュンも負けてはいない。
思えば賑やかで楽しいひとときだった。。。。。
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