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PC: ケースを交換してダイエット

2012年08月03日 16時36分56秒 | その他

2012年夏、自分のことはさておいて、セカンドマシンのダイエットを敢行。
使用したケースはこれ > CFD販売というメーカーが扱っている「IW-BL634B/J」

microATXという規格のPCケースで、300Wの電源(80PLUS STANDARD認証取得)付属でコストは7,700円ぐらい(ソフマップ楽天市場店)。
サイズ:330(H)x96(W)x365(D)mm
重量:約6.1kg

画像左がMouseComputerの純正ケース。 ケースのみの交換。 中身をそっくり入れ替えるのでOS等の再インストも無し。



トップパネルを外した状態のケースと付属品一式(縦位置で使用するスタンド、電源コード、変換コード、ネジ、滑り止めのゴム足?)


上から見るとこんな感じ。 電源と排気ファン(80mm)が確認できる。 ケーブルはフロント・パネルと電源の配線。


フロント・パネルの様子。 画像右が5inベイ、左が3.5インチベイ。


フロントパネルとドライブベイは簡単に外せる。 黄色のレバーを操作して固定・解除する。 簡単!


microATXサイズのマザーボードのみ設置してみた。


グラフィックカードはロープロファイル(ハーフサイズ)対応なので、ブラケットを交換する。
手前がフルサイズのもの。 D-sub端子が使用できなくなるが、HDMIで接続するので問題は無い。


全てのシステムを組み込んだ状態。 HDDは320Gと小さいが、外付けのHDDを活用するので大丈夫。
最近では当たり前の「裏面配線」には対応してないが、ケーブル長が短いので上手く収まった。


別の角度から見た内部の様子。 3.5inchベイがもうひとつ空いているので、SSDやHDDの増設が可能だ。
CPUはCore2Duo、メモリは4GB、OSはWindows7HomeP。
CPUの空冷ファンはケース外装とほぼ同じ高さで、外気を直接吸気してCPUクーラーに当てることが出来る。


2012/08/03-roll out