見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

梅の木の剪定中にメジロが

2021-02-12 20:03:29 | カムの宿

昨日、今日と合間の時間に梅の木の剪定作業。
そういえば、昨年も剪定した枝を玄関に飾ったり花瓶に刺したっけ。

この時期の剪定は、つぼみが膨らんできてところどころ花も開いているので、ちょっぴり心が痛むのですが「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言いますからね。
心を鬼にして、目の前にぶら下がったニンジンならぬ梅の実を想像しながらの剪定。
そんな今日は、剪定の最中、目の前の枝から枝に梅の蜜を求めてメジロが忙しく飛び回っていて、なんとも長閑なものだと。

夕方、仕事を早めに切り上げ、初めて近くのコイン精米に。
見通しが甘くて300円で済むところを400円かけてしまい、しまった~!(><
持ち込んだお米を麹を加工してくださる所を見つけたので、明日は、お米を持ち込むことにしています。

そのコイン精米から大山がくっきりと。
あと1時間もすれば、ほんのり夕陽に染まった大山だったと思いますが、、、

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明日のランチは、、、

2021-02-09 19:11:25 | カムの宿

ブログの主題ではなかったのですが、今回採って帰ったアカモクは粘りが違う!ってチラッと書いたら、食べに行きますという御仁があり、明日はランチ会です。
明日のアカモクのメイン料理はアカモク蕎麦、これが旨いんですよね~~(*^^*)
もう一つ、最近はまっている本庄の津森豆腐店のおぼろ豆腐も頼んでいるので、これにアカモクの醤油漬けを乗っけて食べたらもう最高!

この御仁、この蕎麦にセリを刻んで載せたら“まいぞ”と仰るので、田んぼにはまりながら出はじめたセリ採り、ついでに丘クレソンも摘んで、こっちはサラダに。
その前には、春を味わってほしいと思い、野の菜花を摘みに行ってきました。
高校の友人たちが来た昨日も、菜花、たくさんあったつもりでしたが、大好評だったようで、真っ先になくなる盛況ぶり。
明日のランチ会も今の季節の超贅沢な料理になる予定です。


明日の準備を進める新庄の台所から、ふっと視線を外にやるとコゲラ君が白モクレンの木に遊びに来ています。
すぐに壁にかけているカメラを取って、写しました。
このコゲラ君、10分か15分もいたでしょうか?こんなことなら長いレンズを取りに行っても十二分に間に合ったのに、、、

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春の恵み、嬉しい日ですから、、、

2021-02-07 14:10:01 | カムの宿

明日は、新庄で友達何人かとランチ、そして、夜の一献の会と忙しくも楽しい時間を過ごす予定にしています。
ということもあって、エネルギーの高い春の恵みを供したいと思い、野の菜花を採りに行くと、ありました!今年も律儀に、、、嬉しいですね。
キッシュとサラダには使おうと思っていますが、今年も美味しいんだろうなあ。


そんな嬉しい日ですから、いろいろなことがあります。
先日、カムの宿の通帳を打ち込んで目が点でした。
ある程度はと思っていたけど、ガス代が倍以上に!!

エアコンが不調になり、石油ストーブは燃料が固定タンク式で重くて給油に堪えるし、半額という甘言に釣られてこの際ガスファンヒーター!
便利この上なかったのですが、ガス屋さんも言ってたのにちょっと甘く見ていてからの通帳の記帳でしたから、、、
これはすぐに石油ファンヒーターを買おうと決めたのですが、買おうと決めた数日前にストーブ要らんかね?と言われてたけどその時は不要だと。

そうだ!その言葉を思い出して、ご都合主義だったけど聞いてみたら〇、しかも、だるま型と2台!ですから◎。
早速、DKのストーブを石油ファンヒーターに変えました(*^^*)

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輝く新庄の朝

2021-02-06 08:45:08 | カムの宿

おはようございます(*^^*)
朝日を浴びて輝く新庄の朝です。


今日は、風のない朝に駐車場やらお隣の田んぼにせり出した竹や木を剪定したものを燃やすことにしていました。
もう少し早く起きたのですが、家の中で用を片付けていたらいつの間にか、、、
外を見ると、朝日を浴びた田んぼが綺麗に染まり、キラキラ輝いていたので、慌ててカメラを持って外に走り出しました。


早起きは三文の徳、でも、もうちょっとだけ早く起きればよかった(^^;;

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おちらと村でひごづくり

2021-02-05 19:28:20 | 日記

おちらと村の作業の日、竹ひごの幅を落とそうと行ってきました。
幅を落とそうとする竹ひご、良いつもりで下ごしらえしていましたが、いざ出して見るとまだまだ厚い(^^;;
ということで、先ずは内皮を削いで厚みを薄くする作業から。

あっという間に2時間が過ぎ、お昼を一緒にと声をかけて頂きましたが、厚みを削ぐ作業がまだまだかかりそう。
一旦手を置きお弁当をかき込んで続きの作業。
あわよくば籠編みまでと思っていましたが、到底そこまでいかず、厚みを削ぐ作業を途中で切り上げ幅取りで終了。
そんなこんなしている間に、師匠の佐藤さんが籠をチャチャッと編んでくださいましたが、他に生徒が二人、その人たちのもですから、、、

その行き帰り、行きには大きな傘を被っていた大山が、帰りにはくっきり。
何カ所も立ち止まって大好きな大山の写真を撮りました。
この地に住むって、大山と二つの湖に見守られる抱かれ感のようなものがあって、本当に安らぎます。ありがたい!

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