見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

やっぱり?大人のブドウジャム

2021-09-03 22:53:15 | カムの宿

我が家の自然栽培のブドウ、というか、剪定以外は放任でなすがまま。
確か、一応は巨峰、家内が新庄で食べないかと言うので、う~ん、じゃあジャムに初挑戦するか!
ということで、無花果のコンポートに引き続きブドウジャム。


放任ブドウですから、種なしという訳にはいかず、一番の手間は種取り。
出来上がってから選別したのでこれは肩の凝る作業。
種も粗方取って、ビン詰め作業が終わっていざ片付け、と思って流し台の隅を見ると、後で追加で淹れようと思っていたお砂糖が(@@
今日も大人の味?でも、我が家の放任栽培ブドウはコクがあるので、きっと美味しい、と思う(*^^*)

アナスタシア6巻を読み返しています
8巻の下の出版を前に、アナスタシア6巻の「一族の書」を読み返しています。
え~~!!こんなことが書いてあったんだっけ!!
生きていく柱の一つだ!と思っていたけれど、これほど上っ面しか読んでいなかったんだ!!
アナスタシア、読めば読むほど深いし、わからないことがいくつも出てきます。

なぜ今にして6巻?何ですが、島根が全国からの視線を浴びた7月の豪雨の際、アナスタシアジャパンの岩砂さんからお見舞いのメッセージ。
お礼の返信に、8巻の下は6巻をよく読んでおいていただくと深く読めますよって。
それがあって、読み返していますが、、、

人の創成期とでもいうような時期、人間は食べ物と衣服のことを考えることはなく、意識は、発見し驚嘆することに夢中だったと。
地球の人々の社会は、幸せな家庭で構成され、様々な大陸で暮らしていた。美しい空間を創造することへの希求が、彼ら全員を団結させていた。
いつの頃からでしょうか、人の物が欲しくなり、戦うようになったのは、、、戦争は、勝者にも敗者にも深い悲しみを残すものなのに。

アナスタシア、もう一度しっかり読み直したいなあと。

コメント
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