2校時、6年生が「タバコの授業」を多目的室で行いました。
講師には、クスリの授業でもお世話になった大月中央病院 薬剤師 小林茂久さんです。
映像を交えながら、タバコを吸い続けることで、ニコチンによって血管の収縮が起こること、
皮膚の老化が早まること、肺の病気になりやすいこと、受動喫煙によって周りの人にも影響があること、
たばこの消費を地球規模で抑制する国際条約が存在すること、やめたくてもやめられない依存性があること
等を学びました。
オーストラリアで実際に放送されているCMを見て衝撃を受けたり、
1本たばこを吸うことで5分間の寿命が縮むことを知り、驚きました。
多くの内容を学んだ後、小林さんは、
「吸うか吸わないかは、本人の判断です。明確な答えはありません。
多くのことを知って判断してほしいです。」
と話してくださいました。
子ども達は、
「自分が吸うことで周りの人に害があることを初めて知った。」
「1本で5分間の寿命が縮むことに驚いた。」
という感想を発表していました。
今回はたばこを通しての学習でしたが、多くの知識を得る中で自分で判断し、
その知識を活かせる人に成長してほしいと感じました
講師には、クスリの授業でもお世話になった大月中央病院 薬剤師 小林茂久さんです。
映像を交えながら、タバコを吸い続けることで、ニコチンによって血管の収縮が起こること、
皮膚の老化が早まること、肺の病気になりやすいこと、受動喫煙によって周りの人にも影響があること、
たばこの消費を地球規模で抑制する国際条約が存在すること、やめたくてもやめられない依存性があること
等を学びました。
オーストラリアで実際に放送されているCMを見て衝撃を受けたり、
1本たばこを吸うことで5分間の寿命が縮むことを知り、驚きました。
多くの内容を学んだ後、小林さんは、
「吸うか吸わないかは、本人の判断です。明確な答えはありません。
多くのことを知って判断してほしいです。」
と話してくださいました。
子ども達は、
「自分が吸うことで周りの人に害があることを初めて知った。」
「1本で5分間の寿命が縮むことに驚いた。」
という感想を発表していました。
今回はたばこを通しての学習でしたが、多くの知識を得る中で自分で判断し、
その知識を活かせる人に成長してほしいと感じました