地域の方の力！

今日は、学校が地域の方に支えられていることを実感できる一日でした。
本校の卒業生である花咲在住の大塚久さんが、子どもたちのためにと、学校に連絡をくださり、草刈りをしてくださいました。


作業が始まると、刈り払い機を巧みに操作し、校門周辺からバックネット裏まで、あっという間に草を刈ってくださいました。




その後は、水が溜まりやすい校門付近の整地もしてくださいました。
子どもたちのために多くの方が学校に関心をもって下さることは、大変嬉しいことです。
このつながりをいつまでも大切にしていきたいです。

プランターに花を植えました！

5月19日（水）に人権擁護委員の方から頂いた苗をプランターに植え替えました。


今回はクラスの代表者が作業をしてくれました。
プランターは、校門入口付近に置きました。
毎日、登下校で子どもたちが通る場所です。



子どもたちが花を眺めるたびに「人権の花贈呈式」を思い出し、「人権」について考えてくれれば嬉しいです。

百聞は一見に如かず！

5月13日（木）に4年生、5月14日（金）に2年生が校外学習に出かけました。
「百聞は一見に如かず」
子どもたちは自分の「頭」と「目」と「心」で多くのことを学びました。
教室では学ぶことができない体験は、子どもたちにとって大きなプラスです。
今後、社会科や生活科でどのようなまとめをするのか楽しみです。

4年生の様子





2年生の様子

立派なお兄さん、お姉さん

5月7日（金）の1，2校時、1，2年生が学校探検を行いました。
多目的ホールで1年生を待っている2年生は少し緊張した表情をしていました。

「1年生にうまく伝えられるかな？」
「探検する順番はまちがえないかな？」
と心配だったのかもしれません。
しかし、はじめの会が始まると、司会者もはじめの言葉を担当する児童も自信をもって役割を果たすことができました。
しっかり準備ができていた証拠です。
その後、校長室、職員室での様子を見ていましたが、どの子も落ち着いたはっきりとした口調で1年生に説明することができました。



もちろん、1年生も笑顔いっぱいになりました。
2年生は立派なお兄さん、お姉さんに成長しました。
一つ一つの積み重ねが自信となり、子どもたちは成長していくのでしょう。