今日は、4年生の授業の様子を紹介します。
4年1組は、道徳の授業を行いました。
「神戸のふっこうは、ぼくらの手で」という教材で「自分がみんなのためにできること」について考えを深めました。
教材の導入場面で、阪神淡路大震災の時、体育館のトイレに便が詰まった時の様子について、
自分だったらどのような行動をとるか意見を発表しました。
「みんなの役に立ちたいけど、勇気がでない。」
「勇気もいるし、衛生上できない。」
「きたないから嫌だ」
と、子ども達は正直な気持ちを発表しました。
担任から、「なぜ、そう思うの?」と問い返されると、理由を述べることもできました。
教室で自分の正直な気持ちを伝えられることは、雰囲気が良い証拠です。
また、道徳は正しい心情、態度だけを学ぶのではなく、「人間的な弱さ」を共有することも大切になります。
少人数でしたが、1組の子ども達はいつもと同じように意見を発表できました。
2組は社会科の学習を行いました。
「富士山のふもとのまちづくり」を参考にして、大月市について考えを出し合いました。
まず、メンチメーターを活用して、大月市の有名なものや、場所を出し合いました。
3年生で学習した内容がここで生きていました。
その後、めあて「大月に観光客をよぼう!」を共有し、
子ども達は教科書、大月市HP観光ページを活用しながら、どうすればよいのか一人一人が考えました。
黒板には子ども達のアイデアがたくさん板書されました。
4年1組は、道徳の授業を行いました。
「神戸のふっこうは、ぼくらの手で」という教材で「自分がみんなのためにできること」について考えを深めました。
教材の導入場面で、阪神淡路大震災の時、体育館のトイレに便が詰まった時の様子について、
自分だったらどのような行動をとるか意見を発表しました。
「みんなの役に立ちたいけど、勇気がでない。」
「勇気もいるし、衛生上できない。」
「きたないから嫌だ」
と、子ども達は正直な気持ちを発表しました。
担任から、「なぜ、そう思うの?」と問い返されると、理由を述べることもできました。
教室で自分の正直な気持ちを伝えられることは、雰囲気が良い証拠です。
また、道徳は正しい心情、態度だけを学ぶのではなく、「人間的な弱さ」を共有することも大切になります。
少人数でしたが、1組の子ども達はいつもと同じように意見を発表できました。
2組は社会科の学習を行いました。
「富士山のふもとのまちづくり」を参考にして、大月市について考えを出し合いました。
まず、メンチメーターを活用して、大月市の有名なものや、場所を出し合いました。
3年生で学習した内容がここで生きていました。
その後、めあて「大月に観光客をよぼう!」を共有し、
子ども達は教科書、大月市HP観光ページを活用しながら、どうすればよいのか一人一人が考えました。
黒板には子ども達のアイデアがたくさん板書されました。