ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ラグラン5回目行:遠回りでハミルトン

2021年06月07日 | 北島:ワイカト

今回もコロナのコの字もなかっ
た2018年10月の長閑な旅行。


毎年ほぼオフシーズンに行く
北島はワイカト地方の西海岸
ラグランへの1泊2日の小旅


遠回りでもワイカトの中心ハ
ミルトン経由で。ここは目抜
き通りビクトリアストリート

と言ってもまだダニーデンの
記憶
が色濃く、古い建物が


小さく簡素で、平たく言えば

安普請
(※ここは現在ホテル)


20世紀前後の南島の権勢がしの
ばれます。当時のワイカトはマ
オリとの戦いが尾を引き、まだ
まだ混沌とした地でした。

(※ダニーデン駅)


刑務所すらこんなに大きく立派
でワルいヤツらも大勢いた

(※旧ダニーデン刑務所)


それが今ではハミルトンはNZ
第4位の都市に浮上し、ダニー
デンは第7位に後退。地盤沈下
は長期的なもので北高南低の
傾向に歯止めがかかりません。


とまれ、ハミルトン経由の唯一
の理由がココに寄るためです。

スコッツ・エピキュリアン
私たちのハミルトンの神カフェ


まずはコーヒーでひと息



ここのアグリオ・オリオ(アー
リオ・オーリオ、店ではみん
なアリーと呼ぶ)が好きです。



私まで普段は食べないスイーツ。

ここのは量が選べて私向きです。
そして何より美味しい


この時の絵はかなり好みでした。



ここは画廊を兼ねていて購入可



いつか運命の1枚に出会うとか

でも全体に大きく大きな家向き。
うちは家からして向いてない💦


ダニーデンのサンパンハウスの記憶
も新しく、「そういえばここにも
カンボジア料理があったっけ

看板を残し店は閉店してました。


ラグランに向かう前に立ち寄った
ハミルトン・ガーデン
目当てはインディアン・ガーデン

(※これは以前の写真)


初夏で花盛りなのかと思ったら

ビックリな状態💦
雑草の1本すらなく真っ新でした。


イングリッシュ・ガーデンも原
形を留めないほどの更地でした。



人気のイタリアン・ガーデンは

木が多く体裁は留めていても、


やはり夏を前に準備中でした。



実はシーズンのある場所だと
この時に初めて知りました



道端で写真を撮っていたら、
「写真撮ってよ
と声を掛けてきたマオリ男子

ガールフレンドを呼んで、


2人でハイ、ポーズ

自撮り全盛時代に貴重な2人
ありがとね~



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