ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:プラスチック紙幣

2019年12月20日 | 浅き夢見し

「私」は次男といます。
今の次男ではなく、
一緒に暮らしていた頃の
ちょっと若い設定です。


出かけていて数日ぶりに
次男に会ったようです。
旅行の話をしながら、
荷物を片づけています。


旅行で履いていた古着で
買ったジーンズを持ち、
「古着ってワルくないよ。
ポケットからお金が出て
くることがあるのよ
と、下世話な物言い(笑)


ゲラゲラ笑う次男の前で
前ポケットに手と入れると
無造作にたたんだNZドルの
20ドル札が出てきました。


ビックリする次男に、
「あ、これはママが入れたの。
旅行中にドライブスルーで
何か買うつもりだったの。」


と言いながら、別のポケットに
手を入れてみると、見慣れない
紙幣が出てきました
60ドルと書いてあります。


「えぇぇぇえ
と驚いてお尻のポケットも
調べると、今度は35ドル紙幣。
いずれもプラスチック紙幣で
シンガポールドルでした。


お尻のもうひとつのポケット
からもさらに10ドル紙幣が
見つかり、自分でも
105ドルの発見にビックリ
「プラスチックだから洗濯
してもなんともないしね」
と思って夢が途絶えます。


=============


60ドルとか35ドル紙幣とか
「こんなものがあるのか
と思い金額を覚えていました。
(※ありませんって💦)


夢占いとかだったら、
「金運アップまちがなし
と言われそうですが(笑)
深い意味はなさそうです。


プラスチック紙幣を初めて
見たのはシンガポール。
だから夢でもシンガポール
ドル紙幣だったのか


「こんなツルツルの、
手が切れそな、おもちゃ
みたいな紙がお札なの?」

と思った記憶があります。


ググってみたところ、
プラスチック紙幣は1988年に
オーストラリアが初めて開発し
通貨として発行したもので、
シンガポールでは1990年に
50ドルの記念紙幣が発行され
当時住んでいた私はそれを
手にしていました。


立派な台紙に挟まった紙幣は
紫がかった色だったような。


些細であっても新鮮な発見は
記憶のどこかに、いつまでも
刻まれているのでしょうか。


ちなみに今までの古着デニムでは
ラグ&ボーンが一番の掘り出し物



4万円クラスが2ドル(150円)
で手に入って泣きました(笑)



コメント
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