娘の担任の先生は、5か国語が話せる先生で、
言語習得に長けた方なんですが、
コロナ禍から「日本語」の勉強を始めたそうで、
「母さん、無茶無茶厳しく教えてあげるよ!」
と言っといて!なんて娘に言いましたけど、
担任の先生が、日本語や日本文化に興味を持ってくれているというのは、
とっても嬉しいことです。
息子は今日、「地球科学」の授業がありまして、
環境問題とそれに伴う建築技術なんかを学んだそうなのですが、
先生が、日本の建築技術をベタ褒めで、
「日本の建築工学技術は凄いんだ!
自然災害をよ~く理解した上で、素晴らしい技術があるんだ!」
と大紹介。
他の生徒達は、「へ~~~~!!!」って、
身を乗り出して聞いていたそうで、
息子は既に知っている建築技術だったので、
とても嬉しかったみたいです。
やっぱり日本のことを褒めてもらうと、
嬉しい♪
学校の先生が、日本のことをそういう風に見てくれているってことが、
嬉しいもんね。
私のほうは、
神学校の学生からインタビューを受けていますが、
神学校の教授が、日本に15年間滞在していた牧師だそうで、
非常に日本文化を贔屓目で見ているようで、
なのに、日本での伝道は難しく、
日本人の宗教観ってどうなってんの?
と思っているようです。
そんなこんなな流れで、
私に白羽の矢が当たりました。
思わぬところで、
日本贔屓な外国人に出会うと、
自分のことを褒められたようでウキウキします♪
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