どうやって毎日北京オリンピックをリアルタイムで見るか？

お盆も関係なく仕事をしていると、時差のない北京オリンピックの競技を生で見るのはかなりキツい。

とはいえ、会社でオリンピックを生で見たいという同僚が多いこともあり、休み時間や携帯のワンセグでチェックしています。

今日は、北島選手の競泳をリアルタイムで見ようと、同期の子とどこのフロアのテレビでなら見れるか模索。ちょっと偶然を装ってテレビを付けてみたりして、なんとかリアルタイムで北島選手の金メダルの瞬間を見ることができた。

そして、その後、見れなかった同僚の為に会社のワンセグ携帯をずっとONにしながら仕事。そのうちに個人体操総合を放送。
ちょうどお昼タイムには、内村選手、冨田選手の演技を眺めることが出来る。
あん馬（内村選手）、つり輪（冨田選手）の失敗から、その後の種目を素晴らしい演技で最後の種目では何とか１位、２位まで上り詰め、その後の選手達の演技結果を待つ。そして、内村選手の銀メダルが確定！冨田選手は惜しくも４位だったものの、よくあの落下からここまで入賞の域に達したなあと、改めて感嘆する。

家に帰り、録画しておいた北京オリンピックの内容をじっくり見た。
ホントに日本の選手、そして各国の選手、皆素晴らしい。
オリンピックという４年に一度の、それも国を背負って試合を挑むということに彼らの精神力そして技術に、毎回感動してしまう。

そういえば、北京オリンピックのオススメとして、ほぼ日の北京オリンピック特集をちょいとご紹介します。