顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

11月20日練習日誌 「ひやひやものです」

2006年11月20日 | 練習日誌
今日は、浄法寺スポ少が練習試合に訪れてくれました。
ありがたいことです。
登録などはしていませんが、大きな子や運動神経のいい子が沢山にて見るたびにうまくなっているチームです。
今日も第1セット、足下をすくわれるところでした。冷や冷やものです。
足下をすくわれると言うくらいの実力の開きは無いんですが、試合経験では上ですが、一生懸命さでは負けています。
ちょっと、今日はSくらのミスが多かったな。小さいからネット際が弱いのは分りますが、あまりにもなんとなくしかプレーしないのは問題です。同じミスを繰り返すのも・・・。運動はできる子なんですが・・・
あとはやっぱりフォワードががんばりを見せないと、バックの力が活かされません。
まあ、バックの練習が多くネット際のプレーの練習などは少ないので、できないのは分ります。あと2回の練習で、どこまで試合のプレーを詰めることができるかが勝負ですね。

練習内容
ウォームアップ
パス
ツーマンレシーブ
ネットサーブ
スパイク
ゲーム① 27-25 だったかな?
男子VS浄法寺 (ランニング、ラダー?ミニハードル?もどき)
ゲーム② 21-14 だったかな?
男子VS浄法寺 (おもしろがっていたのでラダー?ミニハードル?もどき、寝ころび回転、入れパン)

※人跳びをしている最中、これってミニハードル代わりになる!?
てな感じでやらせてみました。すごく楽しそうにやってみました。
仲間を踏むか踏まないか?仲間に踏まれるか踏まれないか?
というところでスリルがあるのか楽しそうでした。
でも運動神経のいい子は、スピードだったり、リズムだったり
やっぱりうまいですよね。
できない子は、やっぱり途中でリズム崩しちゃったり、止ったりとかしちゃいますね。
ラダーより、人を飛び越す方が真剣に取り組んでいました。
ひらめきでやるのもいいもんですね。うまくできなくても落ち着いて見ることができます。また時々やってみよう!!

V1リーグの名前が・・・Vチャレンジリーグに!

2006年11月20日 | 練習日誌
V1リーグもVリーグ機構に組み込まれ
リーグの総称が変わった模様です。
これまでのVリーグがプレミアリーグ(V・プレミアリーグ)
・・・何かイングランドサッカーと間違いそう。
V1リーグがチャレンジリーグ(V・チャレンジリーグ)
だそうです。

名前は変わっても中身は変わらない。
地域密着でもないし、何かバレー界の進む道はこれでいいのかと思ってしまいます。
サッカーをまねするのも良いけど、サッカーリーグが成功している本質を見ないと辛いですよね。
アメリカのプロリーグも地域密着みたいなものなのに。

もう一つ、世界バレーを見ててもそう思うんだけど、会場が大きいのはわかるけど、会場に足を運んで応援する人と、プレーしている選手に距離がありますよね?
海外のプロリーグは、すごくコート・グランドと観客の距離が近いですよね。観客重視ですもんね。関係者が観客の前に陣取る競技なんて、ちょっと考えられないような気がします。皆さんどう思います?