顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

中学校1年生大会 二戸地区予選 速報!!

2006年11月23日 | トピックス
中学校1年生大会が23日、男子は九戸中学校、女子は総合スポーツセンターで行われました。
男子3チーム女子6チームと少子化の影響でチーム編成もおぼつかない二戸地区のバレー事情・・・寂しいです。

男女とも昨年小学生バレーで活躍した子達が、のびのび!?ちじみちじみ!?プレーをしていました。男子会場には伺えませんでしたが、余裕で2勝だったと思います。
女子は、朝から、地に足のついた?地に根っこの生えたプレーで、冷や冷やものでした。
ただし経験だけは豊富なので、なんとかものにしたようです。辛口批評になりますが、小学生の頃から進歩は見られませんでしたね。ローテーションがあることも考えられますが、明らかに小学生時代の方が見ていても楽しくワクワクするバレーをしていたように感じられます。という感じでゲームが進み、予選は難なく1位通過。
準決勝の相手は九戸中、小学生時代から良く対戦していたチームです。1セット目問題なくだったと思う(食事中だったので)のですが、2セット目はリードしていた試合を追い上げられ同点に、終盤に引きはがせたものの、決勝戦が不安になる展開でした。
決勝は一戸中。こちらも小学生のころから丁寧に丁寧に育てられた選手達で、実力もNO1って感じ。エースは間違いなく2年生も含め、県北地区で一番プレーヤーですね。案の定1セット目は、粘りは見せるものの、凡ミスもつづき一戸先取。2セット目も1セット目の勢いそのままに8-3。雰囲気も悪いし負けムード漂ってしまっていました。しかししかしここから、またしても目を離しているうちにあれよあれよという間に逆転していてびっくり。違う人がプレーしてるのかと思ってしまいました。私が見てない方が調子がいいのかな?と思うほどです。その勢いのまま2セット目、3セット目をとり大逆転勝利!!
良かったのかな?悪かったのか?どっちが良い薬になるのかな~考えてしまう一日でした。
まず、目標の優勝をしたんですから、よしとしましょう。
来週は県北部大会です。ここでは、強豪、雫石、西根、宿戸・・・いろいろなチームが集まってくることでしょう。どこまで通じるか胸を借りて頑張ってもらいたいですね。

11月22日練習日誌 「けが人が・・・」

2006年11月23日 | 練習日誌
今日は、練習中けが人が出てしまいました。トホホ。
原因はブロック練習中にプレーしている人と列の後ろに戻る子がぶつかって、ねんざ。
一番の問題は、練習前にしっかり確認していない私の問題なんですが、
プレーしている人に気がつかないで戻るってどうでしょう?考えられないですね。
まわりが見えない子や、気がつかない子が多いですね。
皆さんのチームはどうなんでしょうかね?
しっかりした子ばっかりですか?

後もう一つは、他の子のプレーを見てませんよね。前段で話をしたことに通じると思うんですけど。そして自分からやろうとしない。
だから子供達に言いました。
「一流と三流の違いは何だと思う?」
「・・・・?」
「一流は自分で考え自分で動く。二流は人に目標を与えられ動く。三流は考えず、動かず」
「ほとんどの選手は二流だけど、今の君たちは三流、うまくなくても良い失敗しても良い、一流の立派な大人になれるように今のうちから取り組んでみたら?」

人の顔見て、様子見て。この時代の風潮なんですかね。出しゃばっても、いじめられ、引っ込んでても、いじめられ。人の様子をうかがい行動する。そんな感じです。

※練習内容です。
ウォームアップ(寒く合ってきているので、もう1回ウォームアップの意味を確認しなきゃないですね)
トレーニング(馬跳び、人跳び、人ハードル)
ネットサーブ
イメージトレーニング
ジャンプトレーニングスパイク
ダイレクトスパイク
ブロック→サイドステップブロック→ダイレクトorブロック
ショートバウンドサーブレシーブ→ちょんちょんサーブレシーブ→スピードサーブレシーブ
イメージトレーニング
シート確認
トス・スパイク連携強化練習