第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

SEIKOの電子辞書にお願いしたいこと。

2011-08-02 14:01:43 | Weblog
ずっと使っているSEIKOの電子辞書。
SR-M5000。
小型で、とっても便利。

2003年ぐらいに発表されたモデルなのです。
英語学習者として、いつまでたっても絶対に必要なOALDが入っていて、
しかも英和大辞典も入っている。
暇なときはコンサイスのシソーラスで、ほんの少しだけ楽しめる(ほんの少しだけ。やっぱりコンサイスバージョンでは学習効果がないと思う)。

その三個しか使わないけど、便利。

何気に、すごいんじゃないかと思っているのは、
その頑丈さ。


(あ、めっちゃほめてるけど、これは、この後に、
要望を書きたいから(!!)、とりあえず持ち上げまくっているだけです。
別に、宣伝しているわけじゃありません。)


頑丈さの話を続ける。
学校の行きかえりとかに自転車のかごの中でがたがた揺られてもびくともしない。
日本クオリティなのか、SEIKOクオリティなのか、
他と比べていないからわからないけど、
田舎の自転車生活の自分には、何をしても壊れないこの強さは本当にありがたい。



さて、こっからが要望。
というかわがまま。


新しい電子辞書がほしい。
絶対条件は、本体サイズが小さいこと。

保守的な僕は今のサイズのまんまがいい。
変化は嫌い。
サイズついでにいろいろ書くと、
180度まで開くこの関節可動域の大きさも不可欠。
現行の商品だと、7001とかその辺の形ね。

ポケットに入る。
ようはこれが、絶対条件。

SEIKOの大きいバージョンの辞書も持ってるけど、
大きいと、まず持ち歩かけない。→使わない→もったいない。→Mottainai!


さらにさらに、
新しく買う上で、
欲しい機能がありますです。

どれも使ったことないけど、以下の機能がほしいと思っていますです。

1.実際の例文が引ける、センテンスディクショナリー。ノソネイティブとしては、こういう具体例を便利にひける辞書は学習効果が高いと思う。
これが入っているSEIKOのG10001にとってもひかれている。
ただしG10001は本体サイズが大きいから買わない。
2.また単語の微妙な違いが分かる(だろう)類語辞典の本格バージョンもほしい。
今持ってるコンサイスバージョンの類語辞典は、あまり使い勝手が良くない。コンサイスすぎる。
もうちょっと説明がほしい。
だから、本格的な類語辞典がほしい。その点、やはりG10001に入っている、類語辞典に惹かれている。
でも、本体のサイズが大きいから買わないけど。あ、しつこい?
3.一方所詮、日本育ちの英語学習者なので、OALDが入っていないときつい。
これもぜひ入れてほしい。G10001はこれが入っていないんだよね。
まあ入っていてもサイズが(ry
4.使ったことないけど、コロケーショソってのにも興味がある。ノソネイティブだから、言葉のつながりのイメージが全然わかない。そういうのも一度は勉強してみたい。

ということで、SEIKOさん。

●以上4つの辞書を、
●サイズの小さい電子辞書(G7001と同じサイズ)

に入れてください。

広辞苑とか、英和大辞典とかも入れてくれたもう最高です。
なんで最近の辞書はいっつも大辞泉なんですか?

って見てないよなあ。。。

ではでは。

ずっと作業していたら


おなか減った。


お昼ご飯食べなきゃ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿