第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

fragments of memory 受験前に思ってたこと

2006-06-26 21:43:50 | Weblog
書いたのでついでに載せておきます。
断片的なものですが。
うまくまとまりきらなかったけど、
消すのももったいないので。


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「日本の大学教育はヘボイ。人生最後のレジャーランドのように喧伝されているではないか」という
思い上がった考えであった。

日本の大学はヘボイ。
だから大学ではたいしたことはできぬ。
ならば、せめて、世界に通用する資格がほしい。
医師免許。。。かな?(ここで医師免許にすぐ飛びついたのは全くの無知による、と今は思います)
上述のように「健康」は関心のある分野ではあったが、一番関心のある分野ではなかった。

しかも、あくまでも目標は、世界の健康に対する貢献であって、
患者さんを一人一人治療することではなかった。
むしろ国際機関の制度を変えるとか、
そうした、ビッグなことをしたかった。
身近に開業医がいて、
その人がいつもつまらなさそうに仕事をしているのを小さいときから見ていたから、
正直、一人一人治療していく、医者というのに魅力を感じていなかったの。

当時担任の●原先生に言った、
浪人したら、経済やら、英文科やら、なんかいろいろ受けまくるよ。
学部なんてどうでも良いよ。という言葉はある意味真実で、
上述のように、関心のある分野が多岐にわたっていたから。

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