沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

ユースA vs吉原工業

2019年07月13日 | 日記
金曜日に期末試験が終わり、夏シーズンを迎えます。
今日は隣の野球場では、高校野球の一回戦が行われる中、愛鷹多目的競技場の素晴らしい環境の中、リーグ戦を闘いました。
(なぜ野球応援は、一回戦から一年生が全員応援になるのでしょうか?熱中症の問題もある中で不思議に感じます。)
試合は、立ち上がりから積極的な守備から良い攻撃に繋げるプレイが見え、相手ゴールに迫りました。
まだまだゴールを奪い切ることについては、スプリントの問題やシュートフォームで課題がありました。
匂いを感じ、決断し、走りきることがたりません。レベルが高いチームとの違いはまさしくそこにあるのに、違う部分にフォーカスしてしまう選手がまだまだ多いです。
 
失点の仕方に課題が残りました。
セットプレイを与えてしまう。そして、そのプレイへの準備や対応。
ボールロストの仕方やそのマネジメント。
防げる失点を繰り返し与えてしまうところにまだまだ課題があります。
 
自らが何が足りないのかをもっと直視しないといけません。都合よき理由つけて逃げている間に、どんどん時は過ぎていきます。

ユースC vs富士東2nd

2019年07月07日 | 日記
VS富士東2nd
前半 1-1 (深澤 由杜)
後半 1-0 (大久保 颯)
total 2-1
本日は富士東高校2ndと試合をさせて頂きました。
富士東高校さんには、急な会場変更でしたが、会場を提供してくださいました。ありがとうございました。
テスト週間や天候の悪化により、満足いく練習がなかなか出来ていなかった中での試合で、体力的な面や感覚的な面が思い通りにいかないなか、勝利を掴むことが出来たのは、良かったと思います。
入り方は良く前からプレスを掛けて、相手コート内でサッカーをする時間が多くあり、チャンスも作ることが出来ました。その中でセットプレーから得点出来たのは、これからの試合での武器になると思います。
しかし、前半途中から相手に対応され始め、中盤でのボールロストが多くなり、相手のペースになる場面が多くなりました。自分たちのミスからピンチを招く場面が増えてしまい、危なっかしい試合になってしまいました。後半は、一人ひとりの勝ちたいという気持ちが、プレーに現れていました。
コンディションが悪く、つる選手が多く出た中で、交代選手も勝つために人一倍走ることを頑張ってくれました。まだまだ、技術的な面、運動量、判断スピードなど、足りない部分は多くありますが、チームで勝つことを考えた時、一人ひとりが最後まで諦めない姿勢を少しは見せることが出来たと感じています。
試合終了のホイッスルがなった時の喜びはとても大きなものでした。サッカーに限らず全てのことで大切な【一生懸命】が出来たと思います。
今日の試合を忘れずに次の試合に向かっていきたいと思います。今年こそ必ず、昇格してさらにチーム力を上げていきたいと思います。

ユースリーグ 対沼津工業

2019年07月06日 | 日記
東部ユースAリーグ
沼津西 対 沼津工業
前半 2-0
後半 3-0
合計 5-0
テスト週間や天候の影響もあり、コンディションを整えるのが難しいゲームでしたが、なんとかやりきることができました。
まだまだ闘うための基準が低いと感じます。 自らやりだす選手がでてこないと、この先が厳しいと感じます。
来週もテストです。
文武両道に挑戦しよう。