沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

TG vs清水南中

2019年07月21日 | 日記
セカンドチームは、中体連の県大会を来週からに控えた清水南中とゲームをさせていただきました。大事なゲームの前のトレーニングゲームをさせていただきありがとうございました。県大会でのご活躍を祈っています。

ユースA vs伊豆中央

2019年07月21日 | 日記
東部ユースA
会場 愛鷹スポーツ広場
沼津西 対 伊豆中央
前半 3-0
後半 3-2
合計 6-2
 
蒸し蒸しする環境の中でのゲームになりましたが、ゲーム内容も暑さにやられたようなゲームになりました。ボールを動かすテンポが上がらず、動き続けないため、展開が詰まってしまうシーンが多くなりました。失点がまだまだあっさりしてしまいます。なかなかメンタル的に難しいゲームが続いていますが、やりきる逞しさを追求していきたいと思います。

ユースC vs星陵

2019年07月21日 | 日記
VS星陵高校
前半 1-0 (深澤由杜)
後半 0-3
total 1-3
本日は星陵高校とのリーグ戦でした。2連勝からの3戦目でしたが、敗戦となってしまいました。
前半は、ボールを保持する時間を多く作ることが出来ましたが、簡単な攻撃の繰り返しとなってしまいました。もっと積極的にペナルティーエリアに入って行かなければいけませんでした。後半は、立ち上がりから相手のペースになってしまいました。その結果、自陣内でボールを奪われ、クロスから失点していまいました。そのあとすぐに2失点目を与えてしまいました。コミュニケーションを取るだけで対応出来た失点でした。今までの試合では、逆転される事が無かったので、初めての状況にチームがバラバラになってしまいました。早く攻めたい人、慌てずゆっくり攻めたい人とで、食い違い効果的な攻撃が出来ませんでした。チームがばたつき、上手くいっていない中で我慢しきれず3失点目を奪われ、苦しい状況にしてしまいました。逆転された状況でも、チームが纏まって戦えるようにならなければいけないと強く感じました。一人ひとりが声をかけたり、攻め方を話し合ったり、試合に臨む前に、更に具体的なミーティングをやっていきたいと思います。
初めての敗戦となってしまいました。リーグ戦での一敗なので、まだ可能性があるとポジティブに考えて、この敗戦を絶対に無駄にしないようにしていきたいです。

沼津市スポーツ祭

2019年07月15日 | 日記
VS加藤学園
前半 1-0 (髙田侑京)
後半 0-1
total 1-1
 
本日は加藤学園高校と試合をさせて頂きました。リーグ戦がなくなってしまった中で、急遽、試合をしていただき大変感謝しています。ありがとうございました。
 
試合内容としては、まだまだ課題が多く残る試合内容でした。課題としては、一つ目に、攻撃への参加があります。ボールを奪ってから、攻撃に参加する選手が少なく、余っている選手がいました。チャンスと感じた瞬間にどれだけ運動量を増やすことが出来るか、人任せにせずプレーを続けることが出来るかだと思います。二つ目に、積極性です。一人ひとりが遠慮してサッカーをしていては、パスは出来きません。消極的はプレーは、チャンスに繋がることはありません。常にチャンスを狙ってプレーすることが出来るか出来ないかで、選手の価値は格段に向上していきます。最後に、続けることが出来ませんでした。プレーは、殆どの場合続いています。出して終わりにしてしまっては、次に繋がるのが難しくなってしまいます。また、フリーキックやスローインの時はチャンスであり、ピンチでもあります。強いチームは、相手が隙を見せるセットプレーのタイミングを見逃しません。まだまだ、そこを意識的に狙っている選手は少ないように思います。課題が多く出た試合になってしまいましたが、これをチャンスと捉え、改善点が見えてきたと思い、練習に励みたいと思います。

全国を目指す選手

2019年07月14日 | 日記
今日は、昨シーズン、県リーグへの昇格をかけて戦った静岡学園に声をかけていただき、ゲームをさせていただきました。
静岡学園と国士舘高校とゲームをさせていただきましたが、どちらのチームも全国大会に出場して活躍することを目指すチームです。つまり、そのチームに所属することは、全国大会に出場したいと覚悟を持ちチャレンジしている選手たちです。試合の様子やピッチ外での様子を見ても、自らが何かを考え、行動する姿が見えてきます。
 
一方で、沼津西の選手は指示を待ち、失敗を恐れチャレンジしない姿が見えてきます。サッカーグランドにいるのにサッカーの話になりません。
 
その積み重ねを三年したらどうなるかは明らかになります。
 
振り向かずきょろきょろしないで、
目標を胸に刻み込み、信じる道を突き進むべきです。
 
24時間をどのように過ごすのか。
目標に向かうための課題を真正面から向き合うべき。
 
言い訳したり、ごまかしたりしていれば、課題を見逃したり、勘違いしたりします。
 
目標を見失わずに、挑戦する。
 
これができるのは今だけです。
 
もっともっと現実を直視し、苦労するべきです。
 
今日はもう帰ってきません。