沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

整理整頓

2019年06月19日 | 日記
掃除と同じように、心が整っているかどうかがわかるものとして、整理整頓があげられます。
この整理整頓ができない。わざとなのかと考えたくなる有様です。場所を使わせていただいている気など全く感じません。汚すのは数人かもしれませんが、そこを同じように使うならば同じです。
本当にみっともないし、整備していただい方がいる中で申し訳ありませんが、現状の部室はこうなっています。
怒りを通り越して悲しみを感じます。場所を使わせていただいている気持ちなど全くないのです。
使用を禁止するしかありません。
場所や道具などに対する思い入れなど全くありません。
心が整うはずがありません。
グランド整備するためのレーキもこうなっています。
一人でも気づいていればこうならないはずなんです。
しかし、このように放置されています。
マネージャーも、自ら整理整頓したり、呼びかけたりしてきましたが、我慢出来ずに私に謝りにきました。
一緒に悲しい気分になりました。
大切なことを伝えてきたのが、こうなのかと突きつけられました。
 
本当に申し訳ありません。
 
世の中には、同じ高校生でもこうなるチームもあります。
かなりの違いがうまれています。
ベースがないところに何をのせようと積み上がるわけがありません。

続ける男たち

2019年06月19日 | 日記
朝、7時15分くらいになると、活動をはじめる三年生がいる。
上は、山本と宮本の二人。彼らは一年生の時、ちょっとしたことから掃除をすることをはじめ、毎日二人で学校中の掃き掃除を続けています。やめるタイミングはいくらでもあったでしょう。しかし、彼らは誰からも強制されず自分たちの意思でやり続けています。
下は、トイレ掃除を続ける安田です。トイレ掃除は、ほんとうに掃除の原点です。心を磨くことにつながります。グランドにあるトイレですから、砂埃もあり汚れやすいのですが、丁寧に掃除をしています。
 
二つとも、強制されてやっているものではありません。しかしながら、残念ながら罰としてやらされているのだろうと耳にすることもあります。掃除をどのように考えるのでしょうか。毎日やるのも当たり前なのではないでしょうか。
 
彼らは、間違いなく心を磨く掃除をしています。