沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

大学でサッカーを続けること

2019年06月24日 | 日記
昨年の卒業生の後藤潤哉が、関東大学サッカー連盟新人交流戦の千葉県選抜に選ばれました。
リストを見る限り、錚々たる出身チームです。その中で、沼津西高の名前が掲載されています。中学も彼は公立の清水中学です。
ネームバリューの話をしたら、比べものになりません。
 
しかし、実際のところは、充分活躍することができるのです。
もちろん、彼の努力の積み重ねがあることも間違いありません。
 
四月には、井原が、関東2部リーグに出場したことにも触れました。
 
卒業して、大学サッカーに挑戦してくれる選手が増えたことを本当に嬉しく思います。
 
しっかり積み重ねていくことにより、さらにサッカーを楽しめることができるのです。
 
今後も、沼津西を卒業した後も、サッカーに関わる選手が増えるようになって欲しいと思います。
 

負けること

2019年06月24日 | 日記
対戦相手がいるからには勝者と敗者がうまれます。
高校生のゲームには、いろいろな要素が勝敗に影響を与えることがあります。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
野球の野村監督がよく使う言葉ですが、まさにその通りだと思います。
サッカーは、チームでやるものです。能力のある選手がただ集まっても勝利することはできません。足し算ではなく、掛け算がチームを作りだします。つまり、0があったら0になってしまうのです。
先週の過ごし方や、試合前のアップからは強いチームがもつものは感じることができませんでした。
私もそれを感じていたので、気づかせるようにしたつもりでした。
チームの敗戦です。
今一度、やり直すしかありません。
 
ただただ、前に進んでいきたいと思います。