沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

サッカーに取り組む

2019年03月23日 | 日記

三日間チームを離れて、県選抜の監督として大会に参加してきました。
参加選手は、高校一年生の早生まれと中学三年生です。
スタッフには、松柴トレーナーもいます。
県選抜のメンバーに求めることも、沼西で求めることも、さほど違いはありません。
しかし、それをどのように感じるのか。
感じたことを行動に移すのか。
やりはじめたことをやり続けることができるのか。
他にやれることはないか考えるか。

そこが違いになっていきます。

食事の食べる量。
グランドについたら行う行動。
コミュニケーションの取り方。
求められたことに対する反応。

沼西の選手たちではやれないことなんでしょうか?



合格大学一覧

2019年03月19日 | 日記
平成30年度男子サッカー部合格大学一覧

(国公立大学、大学校)
静岡県立大学
山梨大学
山形大学
名城大学
尾道市立大学
山口大学
長野大学
公立鳥取環境大学
職業大学校

(私立大学)
杏林大学
東邦大学
北里大学
日本大学
神奈川大学
新潟職業農業大学
常葉大学
近畿大学
静岡理工科大学
国際武道大学
嘉悦大学
秀明大学
神奈川大学
早稲田大学
法政大学
中京大学
専修大学
愛知学院大学
中京大学
産業能率大学
京都橘大学
(順不同)

文武両道にチャレンジする。
これも沼西サッカー部の挑戦です。


送別サッカー

2019年03月19日 | 日記

今日は、卒業生と送別サッカーを愛鷹スポーツ広場でおこないました。
大学入試を終え、次のステップに向かう前に、みんなでサッカーをして会話しました。
体力の衰えは見えましたが、技術や戦術理解は衰えません。むしろ判断には余裕がうまれ、頻繁に活動していた時よりもうなるプレイがありました。

これこそ、サッカーのあるべき姿であり、サッカーの楽しさだと思います。

サッカーを通じて会話することができる力を身につけてくれました。

また、後輩たちは、そのメッセージを受けとめることができたでしょうか。


TG vs科学技術

2019年03月17日 | 日記

今日は、科学技術高校とゲームをさせていただきました。
同じ公立高校とは思えない素晴らしい環境でした。チームとしても、長年、県のAリーグに所属する素晴らしいチームです。
いろいろなことを感じる機会になりました。
やれること。
やれないこと。
勝負をわけること。
これをしっかり感じなければいけません。

もっともっと挑戦するべきです。

時之栖トレーニング

2019年03月16日 | 日記

今日は、天気予報がよくなかったため、遠征が中止になり、急遽、時之栖のうさぎ島グランドをお借りしてトレーニングしました。

私が入試業務などがあり、なかなか参加できずに選手には迷惑をかけました。また、グランドが交通手段が難しい場所にあるために保護者の皆様にはご負担をおかけしました。

トレーニングは、目指すサッカーの確認をするメニューにしました。それを、しっかりゲームに置き換え、トレーニングすることが大切です。

動きながらプレイすること。
判断しながらプレイすること。
プレイを続けること。
そして、全力でプレイすること。

ここにいかに挑戦できるかです。

明日は、ゲームです。
楽しみにします。


今日、トレーニングの後のグランドでは、藤枝東と三浦学園のスーパーリーグが行われていました。
全国大会で活躍することを目指すチームです。
何人かの選手は、保護者の迎えがある中でお願いをしてアップからゲームを見ていました。
たまたま近くに出くわした時之栖のGMの方が彼らの会話を聞いていて教えてくれました。
「同じようなパスのトレーニングしているけど、しっかり意識されてるな」
「声かけが前向きだな」
「映像とって見せてやろうぜ」
いろいろ感じる機会になったのだと思います。この環境が成長を産み出すかもしれません。

一方で、保護者の迎えを待つ間、スマホの画面を食い入るように見つめ、ゲームをしている選手もたくさんいました。

残念ですが、チームとしてそのような違いが産まれてきています。

サッカー、勉強、日常生活、考え方。

高校のこの時期に形成されていきます。

周囲の環境も大切です。
そして、何よりも自分の意志が大切です。

春休みになります。
真剣に考えてみましょう。