沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

朝の使い方

2018年07月27日 | 日記

朝、グランドにきて自分の課題に向き合ってトレーニングする選手が増えてきました。ロングキックをける選手、シュートをうつ選手、壁パスをする選手、走りにいく選手、ウェイトトレーニングをする選手。それぞれが自分に向き合ってほしいと思います。そして、それが続くことが違いをうむことに繋がるかもしれません。もちろん、自分のために取り組むかどうかですが…。

また、毎朝、当番制で学校周辺を清掃しています。
竹ぼうきを持ち、落ち葉やゴミなどを清掃します。
その取り組みにも意識の違いがあります。自ら汚れている場所を探し黙々とする選手、仲間と固まり話をしながら時間が過ぎるのを待つ選手、そもそも遅刻してくる選手。
これも、自分が何を大切にするかの違いがあります。


トレーニング環境

2018年07月26日 | 日記

先週から夏休みに入りましたが、今週は進学補講が午前中に行われています。夏休みもしっかり学習する習慣を維持してもらいたいと思います。そのためには、時間をいかにコーディネートすることができるかです。毎日毎日、しっかり積み重ねていくことが、勉強もサッカーも違いを生み出しますし、生活の質も向上します。

サッカー部は、夕方4時からトレーニングを行っています。

それは、トレーニング環境の工夫が必要だからです。
サッカーのトレーニングは、二時間以上することは必要ないと考えます。人の集中力には限界があります。また、サッカーのゲームは、二時間を越えません。いかにその時間の中で、内容の濃いトレーニングを積めるかです。
また、気温の問題もあります。世間では、熱中症が騒がれていますが、本当にいつトレーニングしたら効果が上がるのかを考えてするべきです。
昼間のWBGT値が31℃を越える環境下で、トレーニングしても選手の感情は暑いしか起こりません。もちろん、トレーニングの質やパフォーマンスは低下するに決まっています。さらに熱中症の危険度もあがります。公式戦にあわせてやる場合も数回すれば、人間の体は順応します。
その中で、集中しろとか、頑張れとは言えるはずがありません。

水分補給も同様です。選手たちには水分補給も、サッカーにおいては技術であると伝えています。サッカーを行ううえで、絶対に身につけないといけないことです。
もちろん指導者がいないなかで、トレーニングをする危険を考えれば、環境の工夫が必要になるわけです。
残念ながら、世間ではその認識が甘く、事故がおこっています。
これからも常に注意して取り組んでいきたいと思います。

TG vsアスルクラロST

2018年07月25日 | 日記

日曜日、夕方にアスルクラロSTとゲームをさせていただきました。
毎年、チームとしてのしっかりとしたスタイルを持つチームです。ボールをしっかりと保持し、ポジショニングやタイミングで前進して行くスタイルは、中学生ながらしっかりとしたところに関心します。
沼津西としても、考え方が近いチームであり、毎回していただくゲームを楽しみにしています。
サッカーのゲームの面白さを感じることができました。
沼津西の選手には、まだまだその部分の意識が足りない選手がいます。
毎日、誤魔化さずに、しっかりと向き合いましょう。

TG vs桐陽2nd

2018年07月25日 | 日記

日曜日、セカンドチームは、桐陽高校に誘っていただき、ゲームをしていただきました。
いつも誘っていただき、本当にありがたいです。
土曜日のリーグ戦で見えた課題に、チャレンジする姿が見えました。
その取り組みが、成長することに繋がるし、チーム力を引き上げます。
しっかり積み重ねていきたいと思います。

ユースA vs飛龍2nd

2018年07月25日 | 日記

更新が遅くなりすみません。
非常に厳しいゲームになることが予想される中、できる限りの準備をしてゲームに挑みました。
たらればをあげれば、いろいろあります。
しかし、まだまだ私たちには、サッカーのゲームにおける大切な部分の理解が足りませんでした。
勝負所、チーム戦術の徹底度などまだ甘さがありました。
しかし、チームとして目指す方向はぶれてはいけません。
飛龍高校には、飛龍高校の哲学があり、沼津西には沼津西の哲学があります。
それが、ぶつかりあうゲームでした。このようなゲームが選手の成長があります。
まだまだ挑戦していきます。