沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

東部ユースC vs小山

2018年07月16日 | 日記

悔しい連敗になりました。
何が悔しいかと言えば、やりきらないことです。
サッカーのゲームの楽しみは、相手とのやり合いの中で判断して、相手よりはやくプレイをして、攻防することです。
監督やコーチの顔を見て、プレイするわけではありません。野球との決定的な違いです。
沼津西の選手は、私が強くなりすぎてるのかもしれません。また、学校の生活においても、与えられたことをそれなりにこなすことをしてるのだと思います。
自ら考え、自ら行動する力をつけようとすることと逆行してるのではないかと今日の様子を見て感じました。
サッカーを嫌いにさせているのかもしれません。
好きなサッカーだったら、もう少し自ら行動を起こすはずです。
勝ちたい、試合にでて活躍したい、うまくなりたいって考えるなら、何かしらの行動は起こるはずです。

中国地方は、大変な状況になっています。その中で、高校のサッカー部の選手が、積極的にボランティア活動をしている姿を、ニュースで見ました。それこそ、自ら行動にうつしたのでしょう。今のところ、沼津西の選手は、その現実をむかえたときに、何ができるのでしょうか。

東部ユースA vs沼津東

2018年07月16日 | 日記

愛鷹多目的競技場の素晴らしいグランドで、ゲームをさせていただきました。地区リーグでほぼ全試合を芝生や人工芝のグランドでやれているのは、東部地区だけです。本当にありがたいことです。
暑く湿度も高い中でのゲームになりました。
いかに集中力を保つことができるのか?
体力的なタフさを持つことができるのか?
状況に応じたプレイができるのか?
そのために、何が必要なのかをもう少し考えてプレイしなくてはいけません。

そして、チームのためにどれだけ走ることができるでしょうか。
苦しいときに、チームのためにやれる選手になってほしいと思います。
だから、毎日の生活やトレーニングなのです。