沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

ユースA vs桐陽

2018年07月01日 | 日記

東部ユースAの第6節が行われました。
テスト週間だったり、水泳の授業であったり、暑くなってきたりと難しいと考えれば難しい状況の中でのゲームとなりました。しかし、これは対戦相手も同じであるし、自分たちが目指すステージの選手たちは当たり前にこなします。やはりどこに当たり前を設定するかの違いです。
開始早々に得点することができましたが、得点をあげただけで状況はあまり良くない展開でした。その理由として、チームの共通理解の部分である切り替えの速さ、特に攻撃から守備のところがよくなかったです。ボールを奪われたらすぐに奪い返し、攻撃に繋げること。そのために、いかに良いポジションをとり、狙いをつくり、味方と共有しておくことができていませんでした。
また、暑さもあり足をつる選手がいましたが、必ずしも相手がプレイを止めてくれるわけではありません。ファウルがあったわけでもないからです。プレイを勝手に止めて、やられてしまっては仕方ありません。
サッカーは、時間や状況によっても判断がかわるスポーツです。それをチームが認識して闘うことにより、勝利を掴むことができます。
いろいろなことを今日のゲームから学ぶことができました。
来週は、テストです。しっかり勉強しましょう。