沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

TG vs静岡商業、新居

2017年08月23日 | 日記

静岡商業高校と新居高校と試合を行いました。
AB共に得点を奪えず、全て負けてしまいました。
合宿明け、オフ明けの中で体が思うように動かない、感覚が鈍っているという状態は全員が分かっていたことだと思います。そのような、万全な状態でない時に、何が出来るのか、どのように得点を奪うのか、何をしなければならないか、ということを一人ひとりがまだまだ考えてプレー出来ていなかったのが敗因だと思います。
言い訳を考えることばかりで、状況を打開しようとする選手が少なかったことも得点を奪えなかった原因であると思います。
合宿で他校の選手や先生から学んだことは一人ひとり多くあったはずですが、それを生かそう、改善させようとすることが出来なかったことは、合宿という貴重な経験を無駄にしかねないことだと思います。日常に戻って、実践し、継続させなければ、成長はそこで終わってしまいます。どこまで積極的に日々の生活、サッカーに向き合えるかだと思います。
結果的には不甲斐ないものになってしまいましたが、選手一人ひとりが今回の結果に向き合って、成長の糧に出来るかだとも思っています。
弱さを1つ1つ強さに変えていけるように、これからも練習に取り組んでいきます。(コーチ渡邉)

長野合宿最終日

2017年08月20日 | 日記

四日間の合宿が終わりました。毎年恒例の浜松湖南高校との合同合宿です。今年は掛川工業高校も参加して、約150人の選手が集まりました。
チームは違いますが、好きなサッカーに挑戦している仲間との貴重な時間でした。
毎年、多くの刺激をもらうことができています。一方で、逆に自分たちが、他のチームに刺激を与えるには、まだまだ足りないことがあると改めて感じました。
自分としっかり向き合うことが、今回の最大のテーマです。限界を勝手に決めてしまうのではなく、全力で挑戦して、まだ先を追い求めていくことができるかです。
ピッチでは、声の重要性を理解してもらいました。走りきる、やりきることの重要性を感じてもらいました。
ピッチ外では、挨拶や返事の曖昧さがわかりました。行動の素早さが足りないことや、気付いて自ら動けないことがわかりました。
やはりそれらすべては日常の積み重ねです。
非日常の環境で、そのことを改めて感じました。
夏休みも残りわずかです。9月には、終盤に差し掛かったリーグ戦や高校選手権大会があります。
沼津西の歴史を変える覚悟を持っていきましょう。

今回、この合宿をやるにあたって、保護者の皆様、浜松湖南高校、掛川工業高校、本当に素晴らしい環境を用意してくださった宿舎の従業員様に改めて感謝します。

長野合宿2日目、3日目

2017年08月19日 | 日記

素晴らしい環境でトレーニングを積めています。今までの自分たちの頑張っているが、頑張っているではなくて、まだまだやれることがあると感じることができました。

また、バーベキューや一発芸大会、足湯など、盛りだくさんの内容で、充実しています。
明日は、最終日。しっかりやりきりたいと思います。

長野合宿1日目

2017年08月17日 | 日記

今日から四日間、長野県の女神湖で合宿を行っています。浜松湖南高校と掛川工業高校と合同でやらせていただきます。
自分たちの日常が、どうなのかを知ることができる貴重な機会です。
限界を決めずにチャレンジしてもらいたいと思います。