沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

新人戦県大会

2017年02月05日 | 日記

新人戦県大会の一回戦。聖隷クリストファー高校とのゲームが、静清高校高田グランドで行われました。
県大会出場がチームの目指すところではなく、このステージでしっかりと闘うことができるのがチームの目標です。また、対戦相手の聖隷は、チームとして闘うスタイルをもつチームです。そうゆう場所で、どれくらい沼津西としてできるか楽しみでした。
前半は、立ち上がりこそ集中して守備ができていましたが、一瞬の遅れに対して見逃さずにシュートを撃たれ、失点をします。ここが、決定的な違いです。残念ながら、東部のチーム、ましてや沼津西には、あの場合はシュートレンジではありません。そこが違いです。二点目も、してはいけない失点でした。
ハーフタイムに、もう一度確認してゲームに入り、沼津西らしく機動力のある展開ができ、相手のミスを導きだし、一点を返すことができました。そのあとの10分間。左サイドを中心に何度かチャンスをむかえましたが、決めきることができませんでした。ここも、ゴールを奪うことに対しての甘さを感じました。
終了間際、雨がひどくなりピッチコンディションが変わってきたことに判断をしっかりすることができずに、プレイの選択を間違え失点をして、敗戦となりました。
やはり四失点をしてゲームに勝利することはできません。
もう一度、すべてを見直し、再チャレンジです。
やはり、日常と今日のゲームに違いがありすぎます。でも、それはやれないことではなくて、やらないことです。
そこに、本当に真剣に向き合わなければ、いつまでたっても成長することができません。
東部のチームの敗退が相次いでいます。県大会との基準の違いがあるのです。挑戦するのか、しないのか。諦めるのか、立ち向かえるのか。インターハイまでの2ヶ月。
変わってくる選手を楽しみに待ちたいと思います。

今日は、雨の中、多くの応援の方々が来てくださいました。ありがとうございました。