東部ユースC
10/21(日)富岳館高校会場
10時キックオフ
沼津西 対 富岳館
前半 1-0
後半 2-1
合計 3-1
得点者
河上航龍
山下夏生
伊東錠太郎
チームとして守備ができるようになってきました。自分たちの狙いで、ボールを奪えたときは、いいゲームになってきました。
縦のスライド、横のスライド。ピッチにいる11人が一丸となり、動かなければいけません。
さぼる選手がいると、簡単に破られてしまいます。
どのポジションをとり、役割が何かを理解しないと、そこを使われて、カバーに引っ張り出されると、組織が破壊されます。認知のためには、まだやらなければいけないことがありますが、やりません。
首を降り、自分の回りと声を掛け合うこと。
これが、できるかできないか。
やれそうで、やれないこと。
これが、違いを産み出します。
技術的な単純なミスが多すぎます。自分ができないことを把握する必要があります。
そして、それを努力することができるかです。
何もしないで、チャンスは巡ってきません。
交代選手のアップ。
世の中のサッカー選手がやっていることと大きな違いがあります。
間違いなく、あの状態で入っても、活躍できません。
答えを欲しがったり、与えられるのを待っている選手が、まだまだたくさんいます。
(渡邉コーチより)
前節点を取れず負けてしまっていたので、勝利できて良かったと思います。
課題としては、前半、攻撃の際にもっと積極的に前へ進まなければならないのと、ペナルティーエリア内での判断が消極的でした。
またその結果、ボールを奪われてしまう事があり、責任感のあるプレーが出来ていませんでした。
二つ目に、奪った後、奪われた後の切り替えが悪かったと感じます。奪われたら取り返す、奪ったボールは大事に、をもっと徹底させなければなりませんでした。
最後に、後半になるにつれてスタミナが落ちてきて適切な判断ができなかったり、集中力が切れてしまい、失点してしまう事が多いので、最後まで今何をすべきかをチームで共有しなければならないと感じました。
良かった点は、前から奪う守備がうまくいっている場面が何度もありました。特に後半は多かったように感じます。それが1試合通して、続けられると良いと思いました。
また、3点取れたことは、チームとして自信に繋がったと思います。
後、3試合残っています。全て勝つつもりで、これからの練習を行っていきたいと思います。また、新人戦、インターハイで、2ndだったメンバーが活躍できるように、質をトップと同じ若しくはそれ以上に上げてやっていきたいと思います。