今日はアスルクラロ沼津ユースとの試合がありました。
結果は、0-8と大量失点を期し敗戦となりました。
アスルクラロの選手は一人ひとりの基本的な技術、判断力や貪欲にゴールに向かう姿勢など、見習わなければならない部分を示してくれました。
チームの課題としては、ゴール前での力強さがまだ相手の方が上回っていました。何としてでも、失点してはいけないという気持ちがプレーとして表現しきれませんでした。
また、運動量の部分のコントロールが出来ず、前半途中までは上手く守備が連携をとれていい形が出来ていましたが、徐々に疲れからマークの受け渡しが遅れてきてしまい、失点してしまいました。
まだ2ndとTOPでは大きく差があるのが現状ですが、選手たちには、2ndで止まることなくTOPで戦えるようになって欲しいと思うので守備の時間が長く精神的にきつくても、走り切れる力をつけて欲しいと願いますし、そして少ないチャンスをものにする技術と判断力を身につけていって欲しいと思います。
これは日頃の練習から意識を変えていくしかありません。
上の舞台で戦えるように、今日の試合を教訓としてやっていきたいと思います。
いつもと違うフォーメーションでやり辛さがでてしまい、結果として負けてしまったのは自分が采配してしまった結果なので、責任を感じています。自分としても、選手の力を存分に引き出してあげることが出来ていなかったので、日々精進していきたいと思います。
次の富士市立5th戦から負けることはもう許されないと思います。二週間と間があきますので、しっかりと準備して、勝ちに行きたいと思います。
また、テストもありますので、サッカーだけでなく、勉強面でも全力を出して欲しいと思います。
(渡邉コーチ)