基準合わせ

ユースリーグにあわせて、一泊して短期合宿を行いました。
目的は、チームとしての基準を合わせることです。日常の生活の中で、どこに基準を設定し、何を当たり前にするのかを、集団生活をするなかで学んでもらいたいと思い行いました。
挨拶、整理整頓、掃除、食事、入浴などを気付いたり、感じたり、考えたり、行動することにより、改めて今までを見直し、今後に繋げていきたいと思います。
幸いにも、全国大会に出場するような一年生も、同じ場所に居合わせたため、自分たちと比較することもできました。
今回の経験を、日常にしっかり繋げていってもらいたいと思います。

また、審判講習会に参加して、部員全員が、４級審判を取得しました。サッカーをするには、審判がいなければゲームが成立しませんし、ルールをしらないでプレイをすることもおかしいです。ましてや、審判を批判するようなことがあってはなりません。今後のゲームが楽しみです。

ユースA vs暁秀セカンド

インターハイで中断していたリーグ戦が再開されました。
時之栖スポーツセンターのグランドをお借りして全14チームが集まり、集中開催として行いました。
暁秀高校セカンドチームと対戦させていただきました。
30℃くらいに気温が上がり、厳しい環境のゲームになりましたが、ゲーム序盤に、先制することができたため、しっかりとゲームをすすめることができました。

しかし、まだまだ意識しなければいけないプレイで、簡単にミスをしてしまうことが見られました。
サッカーにおいて、ミスがなくなることはありません。ここでいうミスとは、挑戦しないことや、やろうとしないことをさします。

ここから続くリーグ戦では、そのミスが勝敗をわけ、順位にも影響を与えるかもしれません。

だから、毎日挑戦し、積み重ねていきましょう。