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【新田駅東口区画整理】総事業費を100億円から148億円に変更

2022年02月25日 | 市政・議会・活動など

新田駅東口地区土地区画整理事業の事業計画(第2回変更)が、令和4年2月3日に変更されました。

⇩その変更内容をまとめました。

今回の変更は主に事業費の増額で、総事業費が当初100億2700万円から、47億7300万円増(+47.6%)の148億円に引き上げられました。

「工事費」が30%増の22億4734万5千円、「移転移設補償費」が71.4%増の101億5229万3千円、「その他調査設計費等」が2.2%増の11億8836万2千円に増額されたことによります。増加率が最も高くなった「移転移設補償費」は、物件調査結果にともなう補償内容が増加したとによるとのことです。

新田駅周辺土地区画整理事務所によると、総事業費が増加したことで、草加市の負担額も67億9060億円から114億683万2千円に上がります。約46億円もの増額です。

【表】新田駅東口地区土地区画整理事業の事業計画(第2回変更)の内容

●新田駅東口土地区画整理事業は、平成24年11月に都市計画決定、26年3月に事業計画が決定して工事等が進められてきました。施行面積は6.3haで、建物棟数216棟のうち88%(190棟)の建物が移転する大事業です。平均減歩は18.6%(減価買収後)です。事業期間は、清算期間5年をふくめて令和13年度までを予定しています。

※関連リンク➔ 草加市ホームページ[新田駅東口土地区画整理事業の事業計画(第2回変更)を変更しました]


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