名刹・古刹・国宝・名塔を巡ります

五木寛之著「百寺巡礼」講談社刊
日本列島の北から南まで百の寺と百名塔を巡ります

古都奈良の名塔-2

2012年09月03日 | 日記

古都奈良で美しい塔は女人高野で有名な室生寺・国宝五重塔でしょう。国宝金堂には釈迦如来立像・十一面観世音菩薩・十二神将は平安時代の国宝です、本堂(重文)には如意輪観音(重文)弥勒堂(重文)には弥勒菩薩立像(重文)です、石楠花の季節・紅葉に時期にお勧めです。

當麻寺・・・東西二つの国宝三重塔があります、国宝本堂は中将姫伝説の国宝・當麻曼荼羅と須弥檀。金堂(重文)には国宝・弥勒仏坐像そして講堂(重文)には阿弥陀如来坐像(重文)など平安・鎌倉の仏像が拝めます、牡丹の時季にお勧めです。

 

 『古都奈良の名塔-2』


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