名刹・古刹・国宝・名塔を巡ります

五木寛之著「百寺巡礼」講談社刊
日本列島の北から南まで百の寺と百名塔を巡ります

信州安楽寺国宝三重塔

2012年11月05日 | 日記

信州・上田別所温泉にある安楽寺は長野県で最初に松本城と共に国宝に指定された八角三重塔がある、八角の建物は法隆寺・夢殿と栄山寺・八角円堂で共に国宝です。奈良文化財研究所の調査で1290年代の建築である事が証明されています、見事な景観です。

信州・塩田平の前山寺には「未完成の完成の塔」として有名な重要文化財の三重塔があります、奥の院には弘法大師が祀られています、真言宗智山派の寺院です。

 

 

 『信州安楽寺国宝三重塔』


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