名刹・古刹・国宝・名塔を巡ります

五木寛之著「百寺巡礼」講談社刊
日本列島の北から南まで百の寺と百名塔を巡ります

瑠璃光寺・国宝五重塔

2012年10月15日 | 日記

瑠璃光寺・国宝五重塔は嘉吉2年(1442年)建立された、その姿は優美で凛然としたその姿は日本三名塔の一つと称される。

室町時代、中国・明との貿易で栄えた大名大内氏が華やかな文化をこの地・山口に築いた、瑠璃光寺は曹洞宗で大本山は永平寺と総持寺です、ご本尊は薬師如来で、五重塔には釈迦如来像と建立の大内義弘像が祀られるています。

禅宗画家・雪舟も所縁の地で画房・雲谷庵の跡地は近くにあります、1549年ザビエルが布教に訪れ記念聖堂も近くにあります。

 

 『瑠璃光寺・国宝五重塔』


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